…温故知新…日々・徒然・処感・緒感…








静かに思へば、万に、過ぎにしかたの
恋しさのみぞせんかたなき。
人静まりて後、長き夜のすさびに、
何となき具足とりしたため、残し置かじと
思ふ反故など破り棄つる中に亡き人の手習ひ、
絵かきすさびたる、見出でたるこそ、たゞ、その折りの心地すれ。
このごろある人の文だに、久しくなりて
いかなる折、いつの年なりけんと思ふは、
あはれなるぞかし。
手馴れし具足なども、心もなくて、
変はらず、久しきいとかなし。
〔徒然草 第二十九段〕


“つれゞなるまゝに…”ですね(笑)
えるぜ





処感 2001年7月

*・・・「七月ばかりに」…*

at 2001 07/01 07:55


七月ばかりに、風いたうふきて、雨などさわがしき日、
おほかたいとすずしかれば、扇もうちわすれたるに、
汗の香すこしかかへたる綿衣のうすきを、
いとよくひき着て昼寝したるこそをかしけれ。
  
            〔枕草子 四十四〕


本日より七月です…♪
爽やかで清々しい朝の気分を忘れずに
今月もどうぞ皆様..ヨロシク
お願い致します…。

           えるぜ 拝

※ヤフー検索にマム&エルゼPageが
 掲載されていて驚嘆です…。
 特にeruzeは68件も載っていて???
 マガジン同様どうぞヨロシクですが
 ドナタが?????と摩訶不思議です。






FromEruze Mint.mamu









*…夏のおやつ…*

at 2001 07/01 22:41


今日の最高気温はなんと36.7℃!!(@_@)
どうりで暑いワケねぇ〜〜♪

…あんまり暑いので子供達は図書館へ
試験勉強をしに避難…。

図書館の方が涼しくて快適という(−−;
(注;子供部屋にもエアコン完備なのに^^;)
誘惑にも克てるとも言う
(注;単なる意志の弱さの言い訳か?^^;)

近いので準備をしてサッサと外出してしまった。
日曜日なのに変則的になる事が最近は多い…。

家事も終了し手持ち無沙汰でいた私は…
おやつを思い立ち作り始めた..。

この暑さである…。
迷わず、白玉を作り、買い置きをしておいた
中村屋のアンミツを取り出し…
数を確認した。

沸騰したお湯の中でフンワリと浮かぶ
白玉を冷水にとり冷やす…。

「ただいまぁ〜♪何かない?暑〜い!!」

そうでしょ♪…とばかりに
おもむろにこれまた冷凍庫に買い置きして
おいたハーゲンダッツのアイスクリームも
登場してもらい…

『クリーム白玉アンミツ西瓜添え』
をテーブルへ出した…。

『オォォォォォォ〜♪』
という声と一緒にニコニコ顔で
「いっただきまぁす♪」

夏のおやつは…手軽で簡単…。
でもタイミングと冷やし加減がポイント…

疲れた脳には甘い物…が効く!
白玉もちょっとした軽食になってしまうので
食欲が落ちている時にはお薦めである。

これから暑い日々が続く…。
おやつにも一工夫が要求される季節である…。

毎年のことながら…宿題のようでちょっと
気持ちが張る…(^^;




FromEruze Mint.mamu




*・・朝のスケッチ・・*

at 2001 07/03 08:45



水遣りが楽しい季節…

グングンと水を吸い上げる紫陽花…

暑くなると一日に二回水が必要になる

今年は花を付けず葉ばかりであるが、

プランター育ち…なのに葉は繁っている。

…今年も蜻蛉がもう来ている…。

羽根の先に茶色のスタンプが付いている

クルマ・トンボ…

羽根を休めに訪れている…

蔦も緑の葉がツヤツヤ…としている

今週末は入谷の朝顔市へ外出する予定…

植物と一緒に過ごす時間は静かで

心も落ち着く大切な時間…。

…。世話をしたように育つ植物…。

手を掛け、適切なタイミングでの

施肥、枝切り、花の頭切りが

次ぎの季節の開花を左右するから

侮れない…。

咲き誇っていた百合も終わり、

今はゼラニュウムとラベンダーが

咲いてくれている…。

朝顔の鉢が新しく加わるのが

目下の楽しみ♪




FromEruze Mint.mamu






*・・・「ジョニーへの伝言」…*

at 2001 07/03 15:35



ジョニーが来たなら…伝えてよ…
二時間待ってたと…

割と元気良く、出て行ったよと…
お酒の次いでに話してよぉ〜..

友達にならそこのところ..
うまく…伝えて

今度のバスで行く..
西でも 東でも…

気が付けば、寂し気な街ね
この街は…

ジョニーが来たなら伝えてよ
二時間待ってたと…

賽は投げられた…もう、出掛けるわ
私は私の道を行く…

友達ならそこの所ウマク伝えて…

今度のバスで 行くぅ〜
西でも東でも…

気が付けば寂し気な街ね
この街は…

ジョニーが来たなら伝えてよぉ〜
私は大丈夫…

元の踊り子で また 稼げるわ…
根っから陽気にできてるの…

友達なら。。 そこの所うまく 伝えて

友達なら…そこの所…ウマク 伝えて…



※なんと言っても潔い身の処し方が好き♪
 『賽は投げられた..』『私は私の道を行く』
 『私は大丈夫…』『根っから陽気に出来てるの…』
 
 スパッと鮮やかに身を翻して生きる女…
 が印象に残って…素敵♪

 内面の哀しみも恨み事も全て隠し
 ニコヤカに微笑みさえ浮かべて生きる女。

 健気ささえ見せないように
 感じさせない配慮も出来る女心に
 私は惹かれてやまない…。

 現実は中々こんなにカッコ良くは行かないね
 ・…でも、せめてそういうイメージは
 常に持っていたいよね…。

 美意識というか…律する強い精神力というか…ね。


 尤もこんなにイイ女を振ってしまう男
 なんているかしら…勿体ない!!(^^ゞ





FromEruze Mint.mamu










*…「をんな」という生き物 ?…*

at 2001 07/04 08:55



この「をんな」というテーマで何かを
書こうとするととっても短いコラムでは
書ききれないなぁ〜..と思うけれど..

少しづつ書き溜めてそれを纏めて行けば
塵も積もれば山と成す とも自分を励まして

折りに触れてこのテーマで書いて行きたいと
思う。気紛れな私でもあるので継続して
連載するつもりもないので…

読まれた方もあまり期待せずに時たま
こちらへフラリと訪れた時にでも覗いて
みて欲しいな…と最初にお願いしておきます。
(苦笑)

…?…

女..おんな…をんな…女性…婦人…夫人
娘…姉妹..姉…妹…姪…従姉妹…姥…
妻…母…祖母…曾祖母…伯母…大伯母…

女帝・・女王…姫…王女…侍女…
女医…女史…女子学生…女子大生…女子高生

ざっと、思い付くままに並べてみてもこんなに
『女』の文字がつく言葉がある…
「女+○○」にするとその数は飛躍的に増す。

…この世には 通常 男 と 女 という
両性があって…このシンプルな組み合わせから
さまざまな人間模様が織られてもいる…。

…ところで、私は女である…。
平凡などこにでもいる母であり妻である。
役割をこなしつつ、どちらかと言うと
目覚めていたいタイプのヒトでもある。
美的なものに憧れが強いヒトでもある。





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*…「をんな」という生き物 ?…*

at 2001 07/04 16:38



…?…

女偏が付く文字を見渡してみると実に不本意な
結果がでてくる(−−; 良い意味の言葉が
少ないのである(苦笑)

その中でもやっかいなものが嫉妬…であろう。

「嬉々」として。という時の嬉しい気持ちにも
ちゃんと女は可愛らしくチョコンと付いて
いるけれど…。

嫉妬心は…犯罪の動機にもなり得る怖いもの
嫉妬を駆り立てないような配慮も必要なのだ。

人類最初の殺人者カインも弟のアベルの方が
神に愛されていると嫉妬に燃えその煮えたぎる
ような憎悪から…
殺人行為へとエスカレートして行ったという…(−−;

老若男女を問わず…この感情は沸沸と
何かの拍子に沸き上がって来てしまう…。

旧約聖書では神の全能の力に嫉妬を燃やした
天使長(ルシファー)…が実はサタン(悪魔)の
始めであったと記述されている…。

サタンとは 逆らうもの 敵対するもの
…である。

サタンの誘惑に負けて食べてはイケナイ
善悪知る実を食べてしまったのは
人類最初の女…エヴァ…であった(−−;

言葉巧みに蛇を遣ってサタンは女に言った
そうだ…
(み使いにとっては腹話術など
いとも簡単なこととか…^^;)

『この実を食べると目が開いて
全能の神と同じような力が備わる!さぁ..
お食べ…ちっとも身体に悪いものでは
ないのだから…。食べて神と同じような
存在になるがいい!!』と…






FromEruze Mint.mamu














*…「をんな」という生き物 ?…*

at 2001 07/05 00:54



…?…

どうもその辺りから、この地球の大論争は
エンドレスで続いている様子(−−;なのだ。

何がって?…
蛇に唆されてしまったエヴァは夫である
アダムにこの実を食べることを奨め…

アダムはエヴァが蛇に誘惑されて神の掟を
破ったことを認知しながら悪いことと
知りながら、この実を食べてしまった…

…という、こと..(−−;

アダムは騙されてはいなかったのだ…。
だから、「アダムは欺かれはしなかった」
と創世記に明記されている…。

エヴァは騙されてが、アダムは知っていて
食べた..。

男性にとって、女性からの懇願は弱いようだ。
あらゆる方法をとってエヴァはアダムを
陥落させようとしたことであろう…。

彼女はサタンに騙されていたとは知らずに
それがアダムにとっても善いことだと
信じて一心不乱にこのことを挙行したのだろう…。

全てを知りながら、騙された振りをして
アダムは罪を犯した…。

そして、その罪に対する罰が…
今のこの世にまで連なる論争の種になるで
あろうこともきっと 熟知していたのに
違いない…確信犯である…。

アダムのあばら骨から創造されたエヴァ…
アダムにとってかけがえのない存在であった
のだろうね…(−−;

愚かでも愛しいエヴァ..。

男と女…実に壮大な歴史がこうして
歴然としてあるのだから…
ちょっとやそっとでは、男女間のトラブルが

キッチリと解決してゆくこと…って
難しいな..と想われる…(−−;






FromEruze Mint.mamu















*…「をんな」という生き物 ?…*

at 2001 07/05 15:41



…?…

平安時代に書かれたロングセラーの恋愛
長編小説…と言えば、アハハ 『源氏物語』
発表当時はセンセーショナルでまた
スキャンダラスで…風紀を乱す悪本として
名高かったと言われてもいる..。

しかし、作者が一番訴えたかったのは
男女関係が愛による一夫一婦婚である事
である…(当時は通い婚の時代)


この中にもさまざまな女達が登場する…。

今日のBBS内にて丁度『空蝉』の歌を
引用する稿があったので今、手許にあるから
この第?稿を書いている…本当に行き当たり
ばったりであるが許されたい…。
こういう気侭さがNetの長所である…♪

容貌が美しく、可愛らしいだけで男の心
を捉え難い。たとえ、少し位容貌は拙くとも
その人柄、とりなしが美しく、賢く、心映えが
申し分ない時、何ともいえず慕われるものだ
という、千年万年経っても一貫する男性の
女性観を、紫式部はこの帖で述べている。

光君は理想の女性を求め生きた主人公…
妥協せず、飽くなき探求心で日々彷徨して
いたようだ…。

様々に咲き乱れる花園を飛廻る蜜蜂の
ように…熱心である…。

『ものの あはれ』をテーマに描かれて
いる..。深い深い内容を持つ作品である。

読む程に味わいが増す『源氏物語』は
再読を繰り返し行い読み込む必要がある
書籍と思われる…。ドストエフスキーや
ジョイスのようにである…(^^;







FromEruze Mint.mamu






*…「をんな」という生き物 ?…*

at 2001 07/06 10:59


★Present from Mr.Moonligt★

…?…

“薔薇(黄) :『君のすべてが可憐』 ”

花言葉による…(笑)

ある方のbbsにて会話をしていて
思い出した事柄である…(^^;

そうなのか…黄色の薔薇ってそういう意味
であったのね…(爆笑)

牛が何度も食べた草を消化する如く、
私には 自分に浴びせられた賞賛の言葉を
憶えていて時々それを取り出しては
見てみる癖がある…。

まるで輝く宝石を取り出すかのように…。
である…。

かなり前の言葉でも何かの拍子に
フト、蘇って来て…突然調べたりする
癖もある…(苦笑)特別な意味もないのにで
ある…。なんとも不可解な女心…(笑)

ところで、私は個人的には蒼い薔薇に
憧れる…夢の薔薇…♪






FromEruze Mint.mamu












*…「をんな」という生き物 ?…*

at 2001 07/06 08:49



…?…

自然の理とか摂理に畏敬の念を素直に
持ちます…。

おそらく男性よりも直感的に女性は
そういう分野に惹かれると思われます。

分析とかじゃなくてね…。
惑星の運行の時間とか計算とかじゃなくてね。

夕べの部分月食…幻想的なシーンでした…。
私は独りで寝室にしている和室の南側のバルコニーから
見上げて見ておりました…。

少しだけ南西の空へ赤い十四夜の月が傾き始めた頃 
月の左側からちょっとづつ欠け始めて来て…

丁度大きな丸い鬼灯の頭をガブリと誰かが齧ったように
黒くモヤモヤとその部分だけ暗くなっていて…

薄い雲がまるで紗のようにかかっていたのでボンヤリとした
赤い月が膨張してみえて…怖い感じもしましたね…。

月とか星とか…天体の全てが不思議の塊ですね
かぐや姫の御伽草子は古来のSFめいた話で

想像力を刺激します..。

理系の夫と同じ月の現象を見上げていたと
しても…受け留め方や捉え方が全く異なり
それもまた面白いと思うのです…。

フフフ…。






FromEruze Mint.mamu




*・・・阿倍清明占い・・・*

at 2001 07/07 00:29

“エルゼさんの占い結果 ”  

『泉中水』

地下から湧き出る水
地下から湧き出る水は井戸水として人々の貴重な水源となる。いわば、ものを洗い流し、洗い清める役目。

ピュアな心と豊かな感性を備えている人です。肩書や金銭など、社会通念上の価値基準とは別のところに重心を置いているタイプで、何かにつけ執着心は薄いほう。よけいな見栄を張ることもなく、無邪気で無欲が特徴です。ただ、無欲な分、見る目がなかったり、見通しが甘くなることも。現実的なシビアな視線も持ちたいものです。

サービス精神が旺盛で、温厚なタイプです。どんな相手に対しても心をオープンにして接していくので、人脈は広いほう。心の絆を大切にし、何でも包み隠さず本音で語ろうとします。ただ人を疑うことを知らないお人好しなところがあり、あっけなく騙されてしまう危険も孕んでいそう。相手を見て話す慎重さが必要でしょう。

直観的に恋をするほう。心がドキッとしたら恋の始まりです。気持ちの高まりを優先させるため、相手の学歴や年収にはこだわりません。相手を愛し相手から愛されることだけを望む、いわば純愛タイプ。ありのままの自分を受け入れてほしくて、これまでのことを隠さずしゃべる傾向がありますが、過去の恋愛遍歴は黙っているのが礼儀と心得るべき。

1位 海中金 2位 剣鋒金 3位 白鑞金
1位 沙中土 2位 大駅土 3位 壁上土



泉中水の芸能人


岡村隆史 1970年7月3日 藤原紀香 1971年6月28日
藤原紀香 1971年6月28日 倉木麻衣 1982年10月28日

ここから行ってらっしゃい♪

…七夕ですね…☆




FromEruze Mint.mamu






*…「をんな」という生き物 ?…*

at 2001 07/08 12:25



…?…

土曜日の午前中水道橋にある『ドーム・ホテル』へ
行く途中の総武線の中で現代を象徴する?(苦笑)
光景を目撃した…。
あまりにも考えさせられたので
メモにしておこうと思う。

比較的空いていて適度に冷房の効いた車両の座席にて
先日購入したばかりの『ノーラ』を静かに私は読書していた。

目の前に若いカップルが立った…。
カチャカチャと音がするので気になって
目を本から上げたら..。ケイタイを
二人とも器用に扱いながら話して
いるのである…( ̄  ̄;) うーん
別の人にお互いにMailを送りながら
話しは二人でしている
( ̄○ ̄;)! オ、オイ!と私は内心
思ったけれど…やはり注意はできないで
いた…。

読書の集中が途切れてちょっとムッと
来たが…やがてケイタイは電源は切らずとも
それぞれがMailは終了したのか
仕舞ったので また読書へ没頭しようか
と思ったら…。

今度は女性の方が何やら不満やら不平を
男性の方へ訴えている…。聞こえて来て
しまうので不快であったが…その内容に
もっと不快になってしまった…(−−;

ある共通の友人の誹謗中傷なのだ…。
欠席裁判である…しかもである。
『彼女、非常識なのよ。常識なんてないの』
…としたり顔で話しているのであった。

..(ー'‘ー;)う〜む・・・
…で、では電車内でケイタイをOnにしてて
いいの?…

第一の矛盾点であった…。

…そして…第二の疑問点。

散々話しを聞かされていた男性は
その話題の人物と彼女との関係を慮ったのか
『あの子とはウマク行ってんだろ?』
と口を挟んだ…。

…すると…その女性は今度は
「エッ?どういうこと?それって失礼じゃない?
なんであなたにそんな事聞かれなきゃ
いけないの?答えるつもりはないわ。
..なんで、黙って聞いていてくれないの?
私の思っていることをただそうだね..って
聞いてくれるのが彼氏じゃないの?
…はっきり言って不愉快だわ…
そんな風に言われるのなんて…」
と…

ヾ( ̄Д ̄;オイオイ...
( ̄∇ ̄; そりゃ〜ないっしょ!!
なんだか変だ…。一方的に不満やら不平を
言いたい放題話していたのは彼女である。

彼はあくまでも彼女と話題の友人との
人間関係を心配しただけだ…。

何故、こんな風に彼は言われなければ
ならなかったのであろう…

彼は黙っていた…。何も返さず黙っていた。

たまたま車中にて偶然居合わせただけで
また、偶然目前での遣り取りを見てしまった
だけである…ので、たった20数分間の
会話を聞いただけで彼女の全てを把握できた
とは決して思わないけれど…。

…なにやら、線の細い我が侭な若い女性
の傍若無人な言動とその彼女に対して
はっきりと話しをできない男性と
.....私には残念ながら見えてしまった…。

正しいと思い込んで一生懸命話している
様子は…アハハ…そうなのね…とも思うけれど
もっと違う対し方ができないかな?

T.P.O.ってご存知ないのかしら?
男性よ…『男は黙って』も時と場合による。
彼女に対して意見を言えなくてどうする?
弱過ぎないかしら?(^^;

…確かにその女性は若くて美しく
聡明そうであった…。決して非常識そうには
見えないのであった…。

しかし…である。


..なんでかな?
難しいね。

急に私は疲れを感じてしまった…。
女である自分ではあるが…若い女性の心理
忘れてしまったのかもしれない..。

..。でも理解は不能である。
??????ばかりが残ったのだ(苦笑)






FromEruze Mint.mamu









*・・・結界…*

at 2001 07/10 08:58



お茶のお道具にもある結界…。
境界線である…。

人と人の間にもこの結界は、時には必要である。
何時でも仲良く、一緒に…はどうも胡散臭い..。
..。私は皮肉れているわけでもないし
世を拗ねて見ているわけでもない…。

しかし、何事もケジメは必要であって…。
なし崩し的な だらしのないことって、どうも
生理的に受けつけないタイプでもある。

そこには、凭れあいの精神が見えるからだ…。

仲良くすることと、馴れ合うこととは違う..。
自分に甘い…ということを前面に出して
いる人を見ると..唖然とする…。

言い訳なんて…止めようね..。
自分に甘くしていると結局は自分を
粗末に扱っていることになるんです。

それが厭だから…自分をコントロールしたい
じゃないですか…。

結界…。律する..。
そういう厳しさがあってこその
優しさなんです。人とも動物とも植物とも
そうやって対峙していたい…。

今朝、朝顔の開花を見ながら…
なんとなく、先日の電車の女性へ
心の中で..話し掛けていた…。

彼女には届かないかもしれないけれど..。
今頃になって、こんなこと書くのも、
なんとも間抜けな感じなんだけれど…。
(苦笑)





FromEruze Mint.mamu





*・・朝顔・・*

at 2001 07/11 15:33

朝顔の画像で素晴らしい作品を見つけました
…美しい朝顔です…♪(^^
お楽しみ下さい…♪



asagao.gif



*・・・巴里祭…*

at 2001 07/14 10:51



今日はフランス革命の日…。
日本では巴里祭という認識の方が一般的であるが…(^^ゞ

日本の国の成り立ちとは全く違う
欧羅巴の歴史…は興味深い…。

地続きであるが故に絶えず、敵からの
攻撃に対して備えを怠る事なく生きて来た
歴史…。

日本のように島国で単一民族であり、
また狩猟ではなく、農耕民族であった
歴史を持つ我々とは違う遺伝子を持って
いることを再認識しよう…。

甘ったるい『巴里祭』という語感に
惑わされることなく…どういう歴史であったのか、
調べてみるのもいいかもしれない..。






*…「をんな」という生き物 ?…*

at 2001 07/16 16:51



…?…

暑い日が続いている…。
しかし、空の透明度は雨も降らないのに
日増しに上がってきている…
星の輝きも楽しみな夏の空である…。

先週は…雑事に気を摂られて集中して
物を書くこと…できなかったように思う。

ちょとした日常の変化もあったから余計に
そのちょっとした変動に影響をされて
集中力が欠けてしまうのだ(^^;

…ノルマのようにHP更新を思っていたら
全くの本末転倒..。

何の為の、誰の為のHP運営か…と
足元を見直す必要があると思う。

BBSにてある方にも書いたけれど、
HPが第一優先事項には決してならない…。

あくまでも、余白の時間なりエネルギー
を廻せばいいのだ..と私は思っている。

そうでなければ、楽しんで自由な気分では
とてもじゃないけれどいられやしないのだ。

HP閉鎖をされる方も多いが、それも一つの
道であるが、そんなにキリキリとしてたら
ちっとも楽しめないのではないかしら?

…なんて、最近のGAIAX模様を見聞きしていて
苦々しく感じている…。

わざわざ、気分の悪くなるような振る舞いを
している人もいて..呆れてしまう。
他人の運営する(著作権保有の)HPに土足で
上がり込み、理由もわからぬ
意味不明な言葉を羅列されても
しらけるばかりである..。

…どうだろう…そうは思わないかしら?
あなた…。




FromEruze Mint.mamu










*…Viva Bossanova…*

at 2001 07/18 17:02



Bossanova…をmidiから外してから
やはり、ちょっと寂しい気持ちになっている。

心が本当に安らぐ音楽として私には
Bossanovaが必要不可欠のようで…
とても恋しいのである..(^^ゞ

透明感のある今のこの曲も大好きで
落ち着くのだが…
一年以上、HPでBossanovaを中心に
流していたので..なんとも
…一味足らなくて…(苦笑)

Bossanova依存症…かもしれない(^^;
アハハハ…

細かい事に囚われず…臆せず..。
ゆったりと人生を見据えて…
色々な想いを全て包含し懐深く
受け留めてくれる音楽…。

繊細な日々の心の動きに微妙にマッチする
Bossaは..私の親友であり恋人…。

そう、Bossanovaを外してから深く思う此の頃
である…。

自分一人で弾くサマーサンバ…で
今年は夏を楽しもうか…
メディテーションとか、イパネマとか…

そうそう…それからわすれちゃイケナイ
WAVE…おいしい水…アントニオ…

この暑さはBossanovaには良く似合うのだ
まさしくBossanova...旬の季節到来である!

そう、想うとこの猛暑も愛しではないか…
Viva Bossanova…♪

…mmm〜♪

 Fmaj7 …E7  B♭m7 E♭9 Am7…〜

※So Nice Samba by P.S.Valle






FromEruze Mint.mamu












*・・・フランクリンの生き方の骨子…*

at 2001 07/18 23:22



暑いけれど…。背筋を伸ばす為には
時には温故知新の精神でいたいもの…。

賢人の生き方には、その人独特の人生観が
必ずあって確立している。

不完全さ故に己を律し、
足らない部分がある故に己を管理する…。

自己管理能力が卓越していると言って
良いだろう…。

敬服すること多々有り..。

「アメリカ資本主義の揺籃史」としても
このフランクリン自伝は参考になること多く
特にM.Wever研究者にとって意味深い存在
と教えられて私もフランクリンの本を読んで
見て…何故、そう言えるのかオボロゲながら
その全貌は把握できずとも…突破口は
見出したように思っている…。

特に『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
の論文を理解しようとするならば
このフランクリンの考え方が参考になるのだ。

フランクリン自伝の中で箇条書きになっている
十三徳樹立は…分かり易くて現代にも通じる
意見と感じたので…
…その中から2、3抜粋すると…

第七 誠実 偽りを用いて人を害するなかれ
      心事は無邪気に公正に保つべし。
      口に出だすこともまた然るべし。

第八 正義 他人の利益を傷付け、あるいは
      与うべきを与えずして人に
      損害を及ぼすべからず。

第九 中庸 極端を避くべし。たとえ不法を
      受け、憤りに値するとも、
      激怒を慎むべし。

第十一平静 小事、日常茶飯事、または
      避け難き出来事に平静を失う
      なかれ。

第十三謙譲 イエス及びソクラテスに見習うべし。


こう言った..。書いてしまえば当然のことなのだけれど
一貫性を持って実際に実行しつつ現世を生きることは
中々困難な目標ではあると思いつつ..。

やはり人として産まれ、生きているからには持っていたいと..私は強く思っている。

絵空事とあなたは感じる?それとも
心の深い部分で頷けます?

お題目でなく実際的な規範と感じるけれど..
皆さんはどう感じるのだろう…(苦笑)











FromEruze Mint.mamu













*・・・「海は…」…*

at 2001 07/20 22:37



海は 水うみ。よさの海。かはふちの海。

〔枕草子:18〕


今日は『海の日』である…。
清少納言にとっての海は…上記の通りである。
湖も彼女にとっては 海 だったのね..と
思う。

…では私にとっての『海は..』
二つある..。


第一の海は…

 ユーミンの『海を見ていた午後』である…

特に

晴れた午後には 遠く三浦岬も見える

ソーダ水の中を 貨物船が通る

今頃二人 ここで海をみていたはず

窓に頬を寄せて カモメを追いかける…



という歌詞に…海を感じられて..
ドルフィンからの風景も美しいので
余計に…海…と言えば…思い出される…。


第二の海は…

M.Weverがマリアンネに宛てた手紙の中の
海に託して表現した文章である…。


気高い心の伴侶よ 僕と一緒に諦念の静かな港
から荒海へ出て行こう。精神の苦闘の中で人間
は成長し本質的ならぬものが人間の身から洗い
落される所へ…。

しかし、よく考えねばならない。
海が荒騒いでいる時には船乗りの頭と胸は明晰
でなければならないのだ。
朦朧とした神秘的な精神的気分への
空想的な耽溺を僕達は許してはならない。
何故なら、感情が高揚する時には
冷静な意識を持って舵を執れるように
君はそれを抑えねばならないからだ…

…後略…。



この手紙はWeverの妻マリアンネが著わした
「マックス・ウェーバー伝」の143Pに書かれて
いる手紙である…。

手紙魔であった彼の書簡の中でもこの手紙は
マリアンネにとっては一番大切な宝物であった
はずである…。何故なら、この手紙は彼からの
愛の告白…であったからである…。

聡明で賢明なマリアンネではあったが、
女性として Weverを魅了することが
叶わなかった彼女の女心が伝わって…
私は…この『伝』は彼女の唯一のアピール
とも感じて…読んだものだ…。

そして、この書籍をエルゼはどう読んだか…
非常に興味深いのである…。

海は豊饒で…円満で…素晴らしい自然の宝庫
人の心の故郷のように感じるのである。
涙の集積かのように…しょっぱい水を
満々と湛えて..従順に今日も波を打ち寄せ
地球のアクセントと環境を守る役目を
静かに…実直に果たしてくれてもいる…。

自浄作用…海は持っていてくれるのも嬉しい





FromEruze Mint.mamu



















*・・・・*

at 2001 07/21 23:17

フランクリン自伝より十三徳から抜粋



第七  誠実 

偽りを用いて人を害するなかれ
心事は無邪気に公正に保つべし。
口に出だすこともまた然るべし。



第八  正義 

他人の利益を傷付け、あるいは
与うべきを与えずして人に
損害を及ぼすべからず。



第九  中庸 

極端を避くべし。たとえ不法を受け、
憤りに値するとも、激怒を慎むべし。



第十一 平静 

小事、日常茶飯事、または避け難き
出来事に平静を失うなかれ。



第十三 謙譲 

イエス及びソクラテスに見習うべし。












*・・・徒然草より 第108段…*

at 2001 07/21 23:43


寸陰惜しむ人なし。これ、よく知れるか、
愚かなるか。愚かにして怠る人のために言はば
一銭軽しといへども、これを重ぬれば、
貧しき人を富める人となす。されば、商人の、
一銭を惜しなむ心 切なり。刹那覚えずと
言へども、これを運びて止まざれば、命を
終ふる期、忽ちに至る。

 されば、道人は、遠く日月を惜しむべからず。
ただ今の一念、空しく過ぐる事を惜しむべし。
もし、人来たりて、我が命、明日は必ず失はる
べしと告げ知らせたらんに、けふの暮るゝ間、
何事が頼み、何事かを営まん。
我等が生けるけふの日、何ぞ、その時節に
異ならん。一日のうちに、飲食・便利・睡眠
言語・行歩、止む事を得ずして、多くの時を
失う。その余りの暇(いとま)幾ばくならぬ
うちに、無益の事をなし、無益の事を言ひ、
無益の事を思惟して時を移すのみならず、
日と消して、月を亘りて、一生を送る、
尤も愚かなり。

 謝霊運は、法華の筆受なりしかども、心
常に風雲の思ひを観ぜしかば、恵恩、百蓮の
交わりを許さざりき。暫らくもこれなき時は
死人に同じ。光陰何のためにか惜しむとならば、
内に思慮なく、外(ほか)に世事なくして、
止まん人は止み、修せん人は修せよとなり。





*…「自然淘汰」…*

at 2001 07/22 11:12

at 2000 08/13 23:14

無理をせず…黙って時が過ぎるのを待つ…
すると自然とはっきりして来る事がある…

何一つ、変わらなくても気が付けば
ふと…無くなっている事が案外多い…
ということに…

何時の間にか姿を消し去り
必要なことのみが、最後には残る…

いくら過剰に大げさに表現して見た所で
変わらぬ普遍性のない物や事は消え去る

耐性のない、脆弱な造りの大半は
張りぼての張子のように…愚か者の
建てた、砂地の家のように…
いつしか、風雨にさらされて色褪せ…

跡形もなく崩れ…消える…
これが自然淘汰…。

厳しいかもしれないけれど、
今まで、命の連綿と続いてきた営みは
すべてこの原理に基づいて厳密に
行われてきた…と言える。

人よ…あなたは、今ここに居る…。
この現実の重みを、ずっしりとした
重みを、もっと実感して欲しい…

もっと明確に、この機会…
を活かして欲しい…
せっかく、この世に命を受けて
産まれたあなた…
そう…あなたのこと…




======================

上記の散文は昨年、匿名Mailによる
中傷・誹謗の被害に遭い心痛めたNet上の
友人を擁護する為に、その“匿名の誰か”
へ宛てて書いた文章である。

今回再度こちらへまた、Upしたのは
程度の違いこそあれ、人を中傷・誹謗し
また心無い悪質な荒らしを無反省に
繰り返している特定できない“誰か”へ
向けてメッセージを出したいと思ったから
である。この文章の真意をご理解戴けると
嬉しいとも思っている。

誰も見ていなくても、お天道さまは
お見通しです。悪事千里を走ると云われる
通りであります。誰よりも荒らしを繰り返して
いるご当人もさぞ、お心が穏やかでは
いられない日々なのではないかしら?と
お察しする此の頃です…(大苦笑)








*…『いつも何度でも』…*

at 2001 07/23 18:32



 
 『いつも何度でも』
   
    
     作詞:覚 和歌子
     作曲:木村 弓


呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも心踊る 夢を見たい

かなしみは 数えきれないけれど
その向こうできっと あなたに会える

繰り返すあやまちの そのたび ひとは
ただ青い空の 青さを知る
果てしなく 道は続いて見えるけれど
この両手は 光りを抱ける

さよならのときの 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる

生きている不思議 死んで行く不思議
花も風も街も みんなおなじ

呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも何度でも 夢を描こう

悲しみのかずを 言い尽くすより
同じくちびるで そっとうたおう

閉じてゆく思い出の その中にいつも
忘れたくない ささやきを聞く
こなごなに砕かれた 鏡の上にも
新しい景色が 映される

はじまりの朝の 静かな窓
ゼロになるからだ 充たされてゆけ

海の彼方には もう探さない
輝くものは いつもここに
わたしのなかに 見つけられたから..

   
    「千と千尋の神隠し」テーマ曲
    



FromEruze Mint.mamu





















…*理不尽な荒らしについて*・・・

at 2001 07/24 09:04

at 200105/05 12:19 編集

「ある日の西行」

秋:では、不正が罷り通ると..

西:そういうことでもありません。

西:公正か公正でないかは、その立場で
  異なることがあるということですね…

秋:では、本当に正しいことなど
  存在しないと…

西:この世では、そう思い取ったほうが
  いいかもしれません。
  少なくても、その方が
  生きる勇気が出ます。

秋:どうしてでしょうか?私は正しいことが
  世に現れて欲しいと思います。
  仏法とは申しませんが、せめて公正な
  生き方だけは…

西:
この世には人々がいるだけ、
それだけ公正な生き方があるのです。
すべての人は自分は正しく生きていると
思っています。それをどう塩梅し、
より、広い人たちが安堵を得るかが大事です。
羅生門に住む鬼どもでさえそう思っている
のではないでしょうか。

秋:
でも、そう考えなければならないとしたら、
私は何をたよりに生きていったらいいのか
分りません。誰が何をしたって正しいことに
なるわけですから

西:その通りです

秋:では、何をしてもよろしいのでしょうか

西:
いいでしょう。ただし、その際、
正しいことをしていると思ったり、 
そう言ったりすべきではないでしょうね。
むしろそんなものはないと
思い定めるべきですから。
あなたも何が正しいかで苦しんでおられる。

しかしそんなものは初めからないのです。
いや、そんなものは棄てたほうがいいのです。
正しいことなんかできないと思ったほうが
いいかもしれません。

そう思い覚ってこの世を見てごらんなさい。
花と風と光と雲があなたを迎えてくれる。
 
正しいものを求めるから、
正しくないものも生まれてくる。
それをまずお棄てなさい。

    
 
 ※「西行花伝」 序の帖より抜粋
      
藤原秋実
長楽寺歌会にて西行との出会いと問答


=========================


…最近以前の文章を引用する機会が多いと
自分でも苦笑気味に思う。

しかし、何度でも立ち返る必要があると
思われる時は躊躇なく原点に戻ることも
大事と思う。

自省し内省し軌道修正をしながら…
生きていても時に思いも寄らぬ方向へと
歩みが向って行ってしまう場合がそれだけ
多いのが人の哀しい習性とも思うからである。

10人いたら10人の真理。
100人いたら100人の人の真理と主張が
あるのだよ..と西行は若く血気盛んな
弟子に諭している…。
いきりたつな!と…諌めている大切な場面
での会話である..。


たった一つの物差しで判断できる
全ての人にとって共通の規範はおそらく、

殺人をしてはいけない。
人の物を盗んではいけない。
悪意のある嘘をついてはいけない。

…以上3点くらいなのではないかな?

ところで…
人間関係の中で自分以外の人に故意に
危害を加えている現場を目撃すれば、
どんな人でも普通の感覚を持っておられれば
であるが不快感と嫌悪感を感じると
思われるがいかがだろう?

それを感じるか、感じないか..は
それぞれの感性の感度の差なので
なんとも云えないが、


例えば今回のGAIAX内の荒らしの中で
目に余る中傷・誹謗があったことは
ここに明記しておきたいとやはり思う。

また全ての事の経緯を詳細に把握せず
その場に出遭ったというだけで軽薄に
また、面白半分なID抜きのBBS書き込み
などはあまりにも無責任で酷いと感じるが
どうだろうか…。

人によって異なる意見が多々あることも
勿論理解しているが、少なくても卑怯な
匿名による掲示板の書き込みや、
意味不明な醜悪なIDを故意に取得して
悪意そのもののただ中傷・誹謗のみの
内容もないHPを次ぎから次ぎと立ち上げては
Log巡りをしていたどなたかは特定できない
『誰かさん』..に対して
目撃していた皆さんはどういう感想を
持たれていたのだろうかと質問を
投げ掛けたい気持ちでいる。


…ええ、私は憤りを持っている。
理不尽であると深く憂いている。
これが私の率直な感想である。


なんとも後味の悪い荒らし。
この行為は許せないと私は思うけれど
そう思ったり、感じたりすること…
西行に諌められるであろか?(苦笑)
まだまだ修行が足らない自分の至らなさを
持て余しながら…いる。

しかし、この件については
ここに初めて掲載をすることとした。

理不尽なことと強く感じるからである。



2001年 7月24日(火)

      
      当HP管理者
      Eruze♪Mint.mamu…☆拝






*・・・「即興短歌」…*

at 2001 07/26 08:50





人は皆いつか自ら考える
      我なにゆえに我なりと



捨ててしまえ己に巣食った猜疑心
      人は人しか愛せないから…



その言葉嘘は無いねと信じたい
      言の葉の霊を侮るなかれ…



我は見る事の本質知る為に
      何故?…が増える日々刻々



※…海太郎さんの短歌投稿所へ投稿分…




FromEruze Mint.mamu






*・・・「即興短歌」?…*

at 2001 07/26 23:42






闇の中光りを求めただ歩く
     いつか出会う柔らかき瞳夢みて…



何時だってどんな時でも機会はある
     胸襟を開く勇気さえあれば…



出会う街バーチャル世界の人なれど
     液晶の向こうに現実がある…



信じたい信じよう信じれば
     闇夜の彼方に光りが点る…



※…海太郎さんの短歌投稿所へ投稿分…




FromEruze Mint.mamu









*・・・「即興短歌」?…*

at 2001 07/30 13:31






>言葉など 人の命に くらべれば
      小さな誤解 つまらぬ過去よ


みつめてる日々君の命を祈りつつ
      言葉に篭めた願いよとどけ


>心より 夢を抱きて 今を往く
      友の助けを 求めつつ


薄氷を踏むが如くの日参が
      年中行事になって一年…


>運命の 悪戯避けて 生きれれば
       幸せありし 人の行く末


無常とはこの現実か 我 無策
       ただ祈るのみ 君の運命


>過ちを 見逃す勇気 そこにあり
       友の旅立ち 幸福の旅


誰にでも起きる得ることぞ 失敗は
      肝心なのはその後の 生き方


>言の葉の 飛び交う流れ じっと見て
      脳裏に隠れし 我を思わん


言の葉は生きて舞う けふもまた
      我が生き様を如実に描いて…



※…海太郎さんの短歌投稿所へ投稿分

 >  ・・海太郎さん
 なし ・・えるぜ…




FromEruze Mint.mamu













*・・あなたへ・・*

at 2001 07/31 08:22





柔らかい気持ちになれた…

貴方の声を聴けたからそれだけで

頑なになりがちな眦が

フッと和み…深呼吸できる気持ちになれた

…不思議ね…。

たった一言の心の篭った言葉に

こんなに慰められている..。

…ありがとう..。

もう大丈夫…心配かけてごめんなさい…。


…もう少し、掛かりそうなのでも

…待っていてね..。





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