…温故知新…日々・徒然・処感・緒感…








静かに思へば、万に、過ぎにしかたの
恋しさのみぞせんかたなき。
人静まりて後、長き夜のすさびに、
何となき具足とりしたため、残し置かじと
思ふ反故など破り棄つる中に亡き人の手習ひ、
絵かきすさびたる、見出でたるこそ、たゞ、その折りの心地すれ。
このごろある人の文だに、久しくなりて
いかなる折、いつの年なりけんと思ふは、
あはれなるぞかし。
手馴れし具足なども、心もなくて、
変はらず、久しきいとかなし。
〔徒然草 第二十九段〕


“つれゞなるまゝに…”ですね(笑)
えるぜ





処感 2001年8月


*・・・・*

at 2001 08/01 08:49





一番大切なことを忘れちゃ駄目…

何が目的なのかあやふやなまま

…目を逸らしていては解決しない

そんなこと…言われなくても分ってるでしょ?

…それでも 懲りずに同じような失敗を繰り返す

進歩や成長って..螺旋階段のようね…

グルグルと廻りながら少しづつ登る螺旋階段

..目が廻ってしまわないように…

気をつけよう…足を踏み外さないように..

足元の板を確かめながら..

一歩、一歩…登って行きたいじゃない

..そうしよう..ね。

頭を上げて…姿勢も正して…






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*・・皆様へ・・*

at 2001 08/03 14:43





真の友は

どんな時にも愛しつづけるものであり

苦難のときのために産まれた

兄弟である。

  箴言17:17


この言葉は心にいつも置いておきたい
言葉の一つである。


常日頃は頻繁に遣り取りをしていなくても
何か緊急の時にさり気なく気遣い
駆け付けてくれる友人程
頼もしく…ありがたい存在はないと思う。


Netの中でもそのように対応して下さっている
方々と交流させて戴いていることに
深く感謝したいと思う。


皆さん本当に…
いつも温かい言葉をありがとう…♪(笑)


暑い夏となっておりますが
八月…葉月もどうぞヨロシク♪♪(^O^)/





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*・・清涼感・・*

at 2001 08/05 14:31



週末はユックリと休養をとりつつ
リース創りを久し振りにやってみた…

籐の蔓でできたリースに
シルク・フラワーやオーガンジーリボンで
自分のイメージで飾り付けてゆく作業が
私は大好き…

..そう言えば、横浜に居た短い時
子供の通っていた小学校の役員を引き受け
三学期のイベントとしてリース創りを企画
講習したことを思い出した…。

柔らかい透明感のあるリボンの触感が
官能的でもあり…生花ではなくとも
魅惑的かつ嫋嫋的な花の風情に惹かれて

自分の趣味も兼ねての講習会になってしまって
後でちょっと反省もしつつ…

大盛況で成功したことも懐かしい思い出
となっている..。

..。そういえば、講師依頼をせずに
やった講習会はあまりそれまでなかったと
PTA会長から聞かされ、赤面してしまった
一件でもあった…。

..今回は夏のリース…。
海色のオーガンジーリボンを
麦藁帽子に巻いて結び…

蒼と白系の色合いでまとめ
アクセントに向日葵の花…

生徒さんは 我が家の娘ただ独り!

…出来上がりが思いの外良くて
父親が目を細めてリースを愛でていた…。

目の贅沢…清涼感…。
無くても困らないけれど、あれば嬉しい
夏のアクセントになるものだ…。






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・・・*新聞記事より*・・・

at 2001 08/06 00:27




人には三種類の人がいるそうだ…

…話せばわかってくれる人…

…話してもわかってはくれない人…

…話さなくてもわかってくれる人…

多くを語らずとも真意を汲み取ってくれる
友人は大切にしたいと想う..。

話してもわかっていただけない方…
それもそうだろうな..と想う。
背景、経緯、環境…全てがみんな違うのだから

話したらわかってくれる人…
できたら根気良く話してゆきたいと想う…
諦めないでいたいから…

しかし、見極めはやはりある..。
誰が悪い..とか正しいではなく…

理解しあえない人もいるのが現実だ…。
それは認めるしかないかな?






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*・・解放感・・*

at 2001 08/07 23:23




解放感がある…

来週はマガジンを休刊する予定だからである

自分でそうしたいと予定を組んでたので

当たり前…と言えばそれまでだけれど…

何とも安堵感と 解放感に包まれている

他愛ないものだ…





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*…仁怨…*

at 2001 08/09 15:17






本当に真剣に取り組む時…

もしかしたら怨みを蒙ってしまうかもしれないけれど

その判断がその人の為になるのなら躊躇せず
進言・苦言を呈することのできる器を持って
いることが..リーダーとして必要な資質と
聞いた…。

泥を被ることにも躊躇せず..である。

その決定が目先ではなく…先に行って
やはり正しかったとなる..という判断..

これって難しいと思う。

特に親は 我が子の教育・躾など…について
深謀遠慮…な深い愛情から発する厳しさ等を
保ち続け、持ち続けて行くこと…自体が
困難な時代であるけれど…。

この言葉も大切にしたいな…と
思っている…。

長男の通っている高校の校長先生の講話内
で心に留まった言葉である…。

..仁怨を買って出れる人材…
今、日本にどれくらいいるのだろう…。

…総理はどうであろうか…。
注目すべき8月15日が迫って来ている…。





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*・・認識の違い・・*

at 2001 08/10 23:04





昨夜はNHKの特集番組を視聴し…
少なからず…不快感を個人的に持った。

昨日ははからずも長崎においての原爆忌…
であった…。

NHKの番組の主旨は…
広島・長崎のあの日…実際に原爆投下を
担当した6人の元空軍兵士の戦後56年目の
インタビューであった。

彼等はどのようなコメントをされるのか
とても興味深く思われじっとHPのBBSの
返信をしながら聴いていたら…。

さまざまな想いを今まで抱えてこられて
来たことであろうとは予想していたが…

「原爆投下したことに後悔の念を持っては
 いない…。原爆を投下したことが
 間違っていたとは思ってはいない…」

…と、堂々としっかりとした表情で
話されていた方がいらして…。
耳に聞き難いな…と正直なところ
なんだか違和感を持った。

「自分達が原爆を落したことによって
 戦争が集結し、悲惨な原爆の影響の
 研究により、あれ以降一切、原爆を
 使った戦争が起きていないことを
 良かったと思うのだ…」

「我々が人類至上最初で最後の原爆投下
 当事者である…ことに誇りを持つ」

というニュアンスで終始一貫通して
話されていて…複雑な気持ちにもなった…。

彼等は自分の判断で 原子爆弾を
落下させたわけではないのだ。

軍の命令に従って行動したまで…
ではないのかな?

個人的な意志の決定で…
あの新爆弾を落とすことなど想定できない
しナンセンスな発想かな?と感じたのだ。


…確かに…事実はそうであるが…
悲惨な原爆の日本の被災者へ対しては…
謝罪の意を表して欲しい…と思う私は
可笑しいのだろうか??
時代錯誤の感覚であろうか??? 

戦勝国において彼等は英雄扱いである…。
勝てば官軍……か。

…どうにも埋め難い認識の差があるようだ。

少なくても私は日本人である。
広島・長崎の原子爆弾投下による
甚大なる被害と犠牲者の様子を小さい頃から
繰り返し見せられ、また実際にヒロシマに
いってあの当時を再現した資料館へも
行き、何の罪もない一般人が本当に地獄の
苦しみを味わい…人としての尊厳まで根こそぎ
一瞬にして奪われ悲惨な死を迎えていた
事実を…追体験として味わって来ている…。

押し寄せてくる恐怖と悲しみに
圧倒的に打ちのめされてただただ涙が
溢れてくるばかりのヒロシマの8月6日の
朝…が脳裏にしっかりと残っているのだ…。

戦争を知らない世代ではあるけれど…
戦争の実体験は全く知らない私だけれど…

戦争によって…引き起こされてきた
数々の人間の失敗の歴史を学び…
その時の犠牲になった人々に対して…
心から哀悼の意を表そうと思って
生きてきている..。また自分の子供にも
このことは繰り返し伝えていかなければ
風化してしまうと危惧もしている…。

…あの原爆を落した兵士達の言葉は
だから、私には不快であったのだ..。

彼等は自分の行動を正当化しなければ
生きてこられなかったのかもしれない..。
葛藤がかなりあったのかもしれない…。

彼等もまた戦争の犠牲者であるのかもしれない。心穏やかに過ごす生涯は奪われてしまった
のかもしれないのだから..被害者といえる
かもしれない…。

6人の兵士の中で…ある方は…

“戦争という場では どうであっても
みんなが敗者です。勝ったとしても敗者なんです。戦争に加わったということが敗者なんです。”

..というニュアンスのコメントを出されていたのも印象的であった…。

…二度と許すまじ..原爆…。
私は以前と変わらずそう想い、祈る。
子供達にも伝えてゆきたい..。

・…今日は『火垂るの墓』を放映している。
昨年同様に..子供達はこの映画を
観ている…。


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*・・鎮魂の日々が続く・・*

at 2001 08/13 10:18




あづささんのBBS?への定期訪問にても書き込んだが…

8月は12ヶ月中で1番..戦争や原爆…事故などで命を無念なうちに亡くされた人々に対して思いを馳せる機会が多い月と毎年感ずる。
これは多くの方も同様だと察する…。

命が躍動するように輝く夏…
若い時には上述のようなことよりも
海や山、TDLに仲間との旅行…
花火大会…etc…楽しいことばかりを
追っていたように憶えている…。

もちろん 8月6日、8月9日、8月15日
の日には自分なりに厳粛に受け留めて
亡くなっていった多くの方々への思いを
持ち哀悼の意を持って過ごしたけれど…。

…偶然なのか、それにしても8月は
大きな事故が多発している月…。
昨年は谷川岳で何人もの方が亡くなっていった…。
昨年の8月12日には…ロシアの原潜が海へと沈んでしまったが…
この8月12日は17年前…日航機が御巣鷹山へ墜落し
520人もの乗客が命を奪われた日…でもある。

お施餓鬼供養が…御盆の仏行事として
今年も菩提寺で行われる…。

亡くなって行った人の霊を慰める行事は
多いけれど..これは遺された人の慰めにも
なってゆくな…とも思う。

特に大切な人の命を不本意な奪われ方をされ…
遺されてしまった者..の心の傷…への
ケアにもなってゆく…

暑い夏…蝉時雨と共に流れる読経の声は
透き通って空気を震わせ…目に見えない霊
に対して..訴え掛けているように聞こえて…
趣が深い…。

…今日は8月13日…。
御迎え火を焚き…霊を迎える日である…。

「オコメヲカミカミ・・オミズヲノミノミ…オイデマセ…」


オガラを焚きながら…つぶやくように
この言葉を繰り返し唱える…日…。




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*…『いつも何度でも』? …*

at 2001 08/16 11:52






 『いつも何度でも』
   
    
作詞:覚 和歌子
作曲:木村 弓


呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも心踊る 夢を見たい

かなしみは 数えきれないけれど
その向こうできっと あなたに会える

繰り返すあやまちの そのたび ひとは
ただ青い空の 青さを知る
果てしなく 道は続いて見えるけれど
この両手は 光りを抱ける

さよならのときの 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる

生きている不思議 死んで行く不思議
花も風も街も みんなおなじ

呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも何度でも 夢を描こう

悲しみのかずを 言い尽くすより
同じくちびるで そっとうたおう

閉じてゆく思い出の その中にいつも
忘れたくない ささやきを聞く
こなごなに砕かれた 鏡の上にも
新しい景色が 映される

はじまりの朝の 静かな窓
ゼロになるからだ 充たされてゆけ

海の彼方には もう探さない
輝くものは いつもここに
わたしのなかに 見つけられたから..

   
「千と千尋の神隠し」テーマ曲



※あらためてこの楽曲の歌詞をここに掲示する。
特に…
“悲しみのかずを 言い尽くすより
同じくちびるで そっとうたおう”
…の部分が私は好き…だから…

過ぎ去ったどうしようもない悲しみや哀しみを
あげつらってみたところで負の想いを再び
味わうことになる場合が多いから..。
ここでの『言い尽くすより…』の意図は
反省やら今までの失敗した過去から学ぼうということよりも
愚痴や言っても意味のないつぶやきの類かと
察することができるので…

虚しさに陥ることで癒しになることが多いのも
時にはあるのも理解できるけれど、その心地良さ?に浸っていて問題から逃げることなく現実に向き合おう…と語りかけているようで…

“そっとうたおう…”
このうたは決して後ろ向きのうたではないと想われる。
静かにでも前を向いて噛み締めるように…
未来への想い…憧れと夢…祈り…が
篭められている想える…肩の力を抜いた..
生きる智恵が篭められているようにも
感じられる…。

しなやかな強さ..
たけだけしくはないけれど…決して屈しない
物腰しも一緒に感じられる…。


…今日は8月16日
お盆の送りの日…。

来年のお盆も同じようにまた滞りなく
迎えることができるようにと…想う。

…今年の8月15日は、喧騒と賞賛と怒号と
様々な思惑でいつもにも増して騒々しい
論議の渦中となった。

…『仁怨』..をかって出られたかどうか…
それこそ時間の経過を待たなければ
首相の言動についてアレコレは論評は
できないと思われる。(感想や思いはHPの友人
のBBSなどに綴らせて戴いてはいるが…)

昨夜、良きNet仲間としてBBSの遣り取りを
させて戴いている方のレスの中で..

“是非は問えないけれど、少なくても首相の
今回の参拝行為により一石が投げられ、
波紋を呼び、人々が常よりも関心を持って
戦争のこと、戦没者のこと 外交のことを
見直そうとしたことは事実なのだから
どうであれ、憎めないよね”

…と書かれていて。
そうよね…と深く頷けた…。
考えるキッカケをくれたということ…。
それだけも価値があることだったと思えるのは
確か…である。

できれば来年は8月15日には堂々とこの
問題をクリアーにされて行動できるようにと
私も願う..。






FromEruze Mint.mamu















*・・・「Viva♪BossaNova」!!…*

at 2001 08/17 10:11

Viva BossaNova





心地よいテンポと音の響きの流れ…
押しつけもなく強引でもなく…

さりげなく主張する音楽BossaNova…
いつもMidiではワガママばかりお願いしている
素敵な友人Bossaさんからまた、素晴らしい
BossaのMidi新曲をお借りして本日から
マムとエルゼの両方のサイトでそれぞれの
サイトに相応しい曲を流させて戴いている..

嬉しい..ただただ…嬉しい…(^^ゞ
その言葉しか出てこない…
全てのBossaさんのボランティア的博愛に
感謝と敬意を表します(^○^)(^O^)/(^○^)

Netでの良き出会いは…心の活性剤…
心の憩いと休養になるもの…

大好きなものに囲まれて過ごすHPは
私の個室…

ここにいる間は…しばし、煩雑な現実から
逃れられる気持ちになる…(苦笑)

閉塞感や達成したものの虚しさとか…
徒労感、疲労感が多くの世の大人を襲い
気持ちを萎えさせることばかり…

…みんな真面目に生きている..
誰もがみな しっかりと考えて生きている
努力もし命を削るような想いで仕事に
打ち込んでいる人も多い..。

そういう人には..。少しだけ 爽やかな風を
そっと 何気なく届けたい..
何もしてはあげられないけれど…
せめて耳から..Bossaさん特製の音楽…
目からは素晴らしい素材屋さんや画像提供者の
方々のセンスを..楽しんでいただければ
何より嬉しい..♪

私はここにいます。おります…。
いつものように..ここにいて…
皆様のお出でをお待ちしております…。

疲れたら休もうね…
だって人間だもの…ね。
ちっとも恥かしくも可笑しくもないよ…。
大変なのは..程度こそ違え皆抱えているのだから…

落ち込んだり、ガッカリすることないです。
頑張っているあなた…
深呼吸をしながら…ゆっくりと顔を上げて下さい..。







FromEruze Mint.mamu
















*「Eruzeの伝説はこのように語り継がれる・・」!?*

at 2001 08/18 02:05


※お馴染み、面白いサイトをいつも探して来て
下さるコラソンさんから教えて戴きました!

爆笑されたい方必見のサイト?です(^^ゞ
アハハハハハ(^^)v

ここからどうぞ♪


新たなる伝説
〜生涯の全部の一部(^^;〜




-----------------------------------------------------------

Eruzeの伝説はこのように語り継がれる・・・

一日に20分、Eruzeと話すだけで英語がペラペラに。
4歳にして石仮面をかぶり、人間をやめる。それを物陰から見ていた姉の明子は思わず涙を流した…。

Eruzeは15歳のころ、日本の再鎖国を民衆に
説いた。数多くの人がEruzeを支持したが2日で飽きられる。

25歳、ファーストキス。後日、相手に「なかったことにして」と言われたと、裏日記には書いてある。

28歳、自力で飛行可能となる。
ある朝目を覚ますと、隣で見知らぬ男性が寝ていた。記憶もない。びっくり。「ワカメが、ワカメがぁ〜」何か辛い事があったのであろう・・・。

勇者Eruze、ついに竜王を倒す。レベルは45、装備はこん棒、布の服、地下足袋だった。

Eruze51歳の頃、ついに神を倒す事に成功する。しかし、神は他にも252もいるらしい。
この世に生を享けて53年、これほどの屈辱は初めてであった。

59歳の時、波紋カッター習得。全盛期には重ねた大学ノート8冊を瞬時に切断したという。このころからデーモンEruzeと名乗りバンド活動を開始。年齢を10万60歳だと言い張る。実はこれは、4年前の銀座の貴金属店強盗と深い関わりのあることだった。(謎は深まるばかりなのだが。)

大親友、ジローラモと知り合ったのは63歳の頃。
と、ここまではどうですか、解説の山本小鉄さん。

ダーク破壊部隊ドドメイロデーモンEruzeとして活躍するが、ジローの電磁エンドを食らいあえなく爆死。

73歳、デーモンEruzeのブラックボックスを回収した。
現在、分析中。


な〜んちゃって(^^ゞアハハハ




*・・BBSでの書き込みから抜粋・・*

at 2001 08/23 13:05






「・……心配しなくても…大丈夫だよ…・・…」



の言葉は緊張し萎縮している時に聞くと心が解きほぐされる
…そういう魔法の力?がある言葉と私も思います。
勿論言って下さる人、言って下さる絶妙なタイミングが
マッチした時のことではありますがね(苦笑)






「……が ん ば れ…………」



の言葉は時には人を追い詰め傷付ける場合がありますね…。
今、全力で既に頑張っている人に対してそれ以上「頑張れ!…」
とは言えないですから…また 言われたら負担に感じるかな?
人によるので何とも言えないけれど…(^^ゞ



私自身は「がんばれ」の言葉より「もう、いいよ」という
言葉が一番言われたくない言葉ですけれどね..。
「もう、これ以上やっても進歩ないんじゃない?」
という言外の考えが伝わるようで怖い…(+_+;)
諦められてしまったようで…何より寂しいかな…(苦笑)








FromEruze Mint.mamu















*・・HPの楽しみ・・*

at 2001 08/26 09:13





da Vince習作 16c


HP作りの楽しみの一つには好きなイメージを
自分なりに表現することが容易にできる点も
大きいな…と最近特に感じられる。

素材屋さんの寛大で利他的な親切には本当に
心から感謝をしている…。
今回はアンティーク素材をお借りして…
(著作権が切れている絵画)イメージの
箇所に貼って見た..。

自己満足に過ぎないけれど…
やはり思い通りにできると嬉しい…。
特にBOOKに飾った「フクロウと孔雀」
お願いに飾った「幼子への祝福」は…
素晴らしいな..と思う。

..そして春になったら…
ボッティチェリの「春の寓話」
Gli UfiziFirenze
ボッティチェリ(1444-1510)「春」
Sandro BotticelliAlegoria della Primavera
を是非お借りしてHPに載せたいと希望している…♪

まさか16・17世紀の画家達は21世紀になって..
自分の作品がこのように活用され
HPに飾られる事になるとは想像できなかった
ことであろうと察する…。

大切に使わせて戴き…敬意を表しつつ
藝術の香りを訪れるお客サマに分けて貰いたい
…そう願ってもいる..。
できたらそういう上質な大人の空間として
このHPは成長させて行きたいものだ…と
私なりに想ってもいる…(苦笑)







FromEruze Mint.mamu
















*・・秋の使者を歓迎して♪・・*

at 2001 08/31 08:35







秋の気配を少しこのPageに忍び込ませてみた…
訪問して下さる皆さんがアンニュイさと軽快さ…
を感じて下さったら
とっても嬉しいな…

本当に…ほろ苦い現実ばかりだけれど…
内面はやはり軽快に サラサラと…
停滞することなく クルクルと…

踊る音符のように過ごしていたいから
湿っぽく溜息をつくより..
心地よい空間でノビノビと深呼吸したいから

月は欠けるけれど必ず満ちる…
今朝の雨も必ず いつかは止むのだから..

秋の使者のような雨の朝…
リズムに乗って…スタートしよう…







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