…温故知新…日々・徒然・処感・緒感…








静かに思へば、万に、過ぎにしかたの
恋しさのみぞせんかたなき。
人静まりて後、長き夜のすさびに、
何となき具足とりしたため、残し置かじと
思ふ反故など破り棄つる中に亡き人の手習ひ、
絵かきすさびたる、見出でたるこそ、たゞ、その折りの心地すれ。
このごろある人の文だに、久しくなりて
いかなる折、いつの年なりけんと思ふは、
あはれなるぞかし。
手馴れし具足なども、心もなくて、
変はらず、久しきいとかなし。
〔徒然草 第二十九段〕


“つれゞなるまゝに…”ですね(笑)
えるぜ





処感 2001年10月

*・・満月の輝き ・・*

at 2001 10/02 20:47






今夜の月は見事な満月…

おとといからの雨で空も綺麗に掃除して…

満月は冴え渡る輝く姿を見せてくれた…

明るい光…欠けることない満面の笑顔のような月

この月を世界中の人が見上げて欲しい..

この月のこの輝きが悲しみで曇ることがない

二度と起きないようにできないものだろうか..

「人」が「人」を治めて…真実本当に今まで

成功を収めている政府ってないのではない?

そうは…思わない?

この月を見て美しい…と思うことが自然なように

人の悲しみや苦しみ…に敏感になってもらいたい

人を人と思わない生き方や主張が通る組織

人が人を不当に裁いて平気でいられる組織

そういう腐敗や悪政を…何故根絶できない?



不思議でしかたがない…。

単純な疑問だけれど…

何故なの?って..本当に切ない程疑問だ…。



月は黙って美しく輝いている..。

いろんな気持ちで見上げている人間のことなど

気にも止めず…いつものように佇んでいるだけ








FromEruze Mint.mamu






*・・人として..・・*

at 2001 10/06 20:56



やって良い事と控えた方が良い事って
あるんじゃないかなぁ〜…。
…。

大切なものは…
この世で自分にとって一番大切なものは何か..
もう一度…よぉ〜く…慎重になって
探してみた方がいいのもしれない…

静かに…黙って…深く静かに…
自分の内面を..くまなく見詰めて…
他の誰にも…あなたの本当の心の中は
見えないのだから…

答えは…そう…
あなたの中にきっとある…

今は..本当に辛い時かもしれない..
そういう時もある…

…しかし..明日は違うかもしれない…
..。ね…そうは想えないかしら?







FromEruze Mint.mamu








*…祭礼の日の感慨…*

at 2001 10/07 22:09



大祭の一日は..さながら奈良時代への
ワープのよう…
朝から晩までこの街は祭り一色になる…
大らかにきっとこの土地の人はこの祭りを
お社を守りつつ楽しみにしてこれまで
大切に伝えて来られたのだろうな…と
毎年ながら想いを馳せつつ…
私も祭りを楽しんだ..何が楽しいのか..
はっきりとは言えないけれど..
何か..私の内面にある「ラテン系の血」が
騒ぐのかもしれない..(笑)

秋の収穫を祝い 感謝し..。
家族の健康を祈り来年の豊作も祈念する…
今年の実りの感謝を神に捧げる為に行う祭礼。

日本での宗教は神道が厳然としてあるけれど
この宗教は…一神教でもなくおおらかに
八百万の神への純朴なアニミズムに通じる
自然な信仰心から発するものでもあるので..

「聖書」を持つ「キリスト教」や
「コーラン」を持つ「イスラム教」のように
唯一の聖典が定まっていないことが特徴..と
言えるかな..などと、昨今の出来事を見つつ
感慨を持ったりしてもいた…
(古事記や日本書紀辺りが…聖典..
 となるのかもしれない…と新聞で読んだが)

そして穢れや汚れを何よりも嫌い
禊(みそぎ)の思想からか、常に新生する
という考えが根底にあり、また白を基調とした
考えは「何にでも染まり易い」という
意味合いもある..とも何かで読んだ..。

日本民族の特徴が..ここに顕著に出ているよう
には感じないかしら?

「進取」の気概が多く、外から来るものに対して
それほど違和感を持たずに受容し..
旧来のものに拘らずに躊躇せずに「新しい」
ものに飛びつける…(苦笑)
………なんだ..これって今ある私達にある
そのまんまな傾向と似通っている..アハハハ
そんな風に..祭りに参加しながら感じていた。

暑くもなく寒くもなく..まさに祭り日和の
日曜日…。穏やかに…温かい時間が流れた。
喧騒と賑わいはあったけれど…
そこには涙も諍いも論争もなかった…。

みな祭りに参加しおおいに笑い…味わい..
融け込んで…一緒に祭りを盛り上げ…
楽しめた…。輝くような一日であった…。




FromEruze Mint.mamu










*・・或る日突然・・*

at 2001 10/11 21:56




日々 同じような事を繰り返し送りつつ時間は過ぎ去る
これは誰もが同じかな?と想われる…

しかし少しづつ景色が移ろうように
人の生活は微妙に変化が起きているものだ…

小さな変化でも気が付けば
例えば一ヶ月前と現在では置かれている環境が
全く違っている場合だって多い..

特に季節の変わり目 年度の変わり目などでは
劇的な変化が訪れたりもする..これも恒例の
日常に連動している年間行事的範囲での変化
とも言える..。

物理的変化
(転勤・卒業・入学・転校・結婚・失恋・
 就職・失業・留学・単なる転居 etc)
..としての環境の変化..

身体的変化…(病気・交通事故に遭い入院 etc)
・・としての環境の変化・・

上記の件は比較的良くあることの範囲内と
想われる…。

……。

しかし..突如として知らされる
最悪の劇的変化もある..という事を
…遂、一昨日…体験した…。

……。顔も知らない、声も知らない…
Net内のBBS内でたまたま書き込みを戴いた事の
ある…とある方が..

…自死を選び…この世から消えて行ったと
それも..死後7日後に発見という..
なんとも痛ましい最期で…あったと
警察から知らせが来たその方の知人から..
Mailを受け取ったのである..。

..衝撃であった…。私からするとこれは
テロ事件と匹敵するほどのショックでもある。

…どんなご事情でそうなったのか
詳細は一切知らないが..

自死を決行する..ということは
余程の想いでなければ…できない事と
捉えてしまうので…その方のそこまでの思い
を考えると…とても、とても気が重たくなり
また…恐ろしいと感じてならなかった…。

何故?…どうして?…と
虚しいけれど…問い掛けてみたい..

今年の3月の末に..闘病の末
最期まで「生きたい!」と頑張り抜いて
それでも…儚く桜の花と共に散ってしまった
友人のことを..何故か想う…。

健康で、まだまだお若くて..
これからどうにでもご自分次第で生きられる
..。そう、お見受けしていた方…

何故…そんなに急いで逝ってしまったのか?
…第三者の私にはとてもじゃないけれど..
理解できない…。
…亡くなってしまった方へ何を言っても
伝わらないかもしれないけれど…

…口惜しい気持ちになった。
驚きと衝撃が過ぎて…そしてその後..
なんだか複雑な気持ちで一杯である…。

…虚しい…。そういう感慨である。
ショックが過ぎ..
私はこのことを処感に書く事を
少し悩んでいた…しかし…
その方が確かに私のサイトへいらして
BBSに書き込みをして下さったことも事実
であるので..。

どうしようか..と想いつつ
やはり書き残しておきたいことと
想い直し..ここに記述する..。


何はともあれ、どうであれ..安らかに..
休んで欲しい…ただ…そう祈りたい…

…合掌…









FromEruze Mint.mamu










*・・ちょっと気になること・・*

at 2001 10/16 20:55

エルゼサイトとマムサイトに来訪して
下さる皆様…いつもご訪問ありがとうございます。

さて..お気づきとも思われますが…
画像がどうも反映されず…×ばかりの
Pageが忍びなく(-_-;)…
全て…反映されない画像は撤去する処置を
取っておりますこと…お知らせ致します。

決して、貴方のPCの調子が悪いのでは
ございませんので…ご心配なさらないで
下さいね(^^ゞ…。

無料サーバーを使用しているのです..。
こういうこともあるのだろうな…と
ユーザーとして思う次第です…。

…GAIAX内での壁紙の中にも
今回のような季節感あるものも揃っていて
以前あった背景画像とはまた違って
いるのだな..と気が付いた..。
という収穫もありました…。

何より、Pageが軽くなった…という
利点はあるかしら?とも
思っております…(−−;

しかし…本音は..さ、寂しい(T_T)(>_<)
…です。





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*・・徒然草より抜粋・・*

at 2001 10/18 16:03


あだし野の露消えゆる時なく、
鳥部山の煙立ち去らでのみ住み果つる
習ひならば、いかにもののあはれも
なからん。世は定めなきこそいみじけれ。

   〔第七段より部分抜粋〕



世の人の心惑わす事、色欲には如かず。
人の心は愚かなるものかな。
匂ひなどは仮りのものなるに、しばらくは衣装
に薫物(たきもの)すと知りながら、えならぬ
匂ひには、必ず心ときめきするものなり。
久米の仙人の 物洗ふ女の脛(はぎ)の白きを
見て、通を失ひけんは、まことに、手足、
はだへのきよらに、肥え、あぶらづきたらんは
外の色ならねば、さもあらんかし。

   〔第八段〕



十月を神無月と言ひて、神事に憚るべきよしは
記したる物なし。本文も見えず。但し、当月、
諸社の祭なき故に この名あるか。

この月、万(よろず)の神達、太神宮に
集まり給ふなど言ふ説あれども、その本説なし。
さる事ならば、伊勢には殊に祭月とすべきに、
その例もなし。十月、諸社の行幸、その例も多し。
但し、多くは不吉の例なり。

  〔第二百二段〕



※…やはり古典は…深い..。




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*・・Amazing grace・・*

at 2001 10/19 07:13

Amazing grace how sweet the sound
 That saved a wreck like me
 I once was lost but now am found
 Was blind but now I see


 なんという優しい響き
 こんなにけがれた私をも救ってくださった
 暗闇を歩いていた私に神の御手が差し伸べられた
 盲人に一筋の光が与えられたように


〔作詞;ジョン・ニュートン〕




この美しい楽曲の詩を今 心が闇にあって
光すら見えてない…そう感じている全ての
人々と…

…そしてまたかつて感じておられた方々へ贈ります…。








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『私と小鳥と鈴と』

at 2001 10/24 23:56



私が両手をひろげても
お空はちっとも飛べないが

飛べる小鳥は私のように
地面を速くは走れない。


私がからだをゆすっても
きれいな音は出ないけど

あの鳴る鈴は私のように
たくさん唄はしらないよ。

鈴と、小鳥と、それから私
みんなちがって、みんないい。

〔金子みすず全集より〕




※良い詩には永遠の命が吹き込まれている
 何度読んでもこの詩は好き…。

 女性の持つ柔和で優しくて…受容的で
 それでいて…固執しない自由な発想…。

 凝り固まっていない価値観が何よりも
 好き…。
 
 26歳で早世された詩人…金子 みすずさん
 あなたの作品は今もこんなに
 活き活きと読む人に感動を与え
 感性の瑞々しさに驚嘆をも一緒に
 伝えておられてます…☆”








*・・朝の収穫・・*

at 2001 10/25 07:16




ある先生が 自分が今まで教えた生徒に

学級通信という形で 送ったらしいというメールの一部  ↓




 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




もし、現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、
全世界を100人の村に縮小するとどうなるでしょう。
その村には・・・

 57人のアジア人
 21人のヨーロッパ人
 14人の南北アメリカ人
 8人のアフリカ人がいます

 52人が女性です
 48人が男性です 

 70人が有色人種で
 30人が白人
 70人がキリスト教以外の人で
 30人がキリスト教

 89人が異性愛者で
 11人が同性愛者

 6人が全世界の富の59%を所有し、その6人ともがアメリカ国籍

 80人は標準以下の居住環境に住み
 70人は文字が読めません
 50人は栄養失調に苦しみ
 1人が瀕死の状態にあり
 1人はいま、生まれようとしています
 1人は(そうたった1人)は大学の教育を受け
 そしてたった1人だけがコンピューターを所有しています

もしこのように、縮小された全体図から私達の世界を見るなら、
相手をあるがままに受け入れること、自分と違う人を理解すること、
そして、そういう事実を知るための教育がいかに必要かは火をみるよりあきらかです。

また、次のような視点からもじっくり考えてみましょう。

もし、あなたが今朝、目が覚めた時、病気でなく健康だなと感じることができたなら・・・
あなたは今生き残ることのできないであろう100万人の人達より恵まれています。

もしあなたが戦いの危険や、投獄される孤独や苦悩、あるいは飢えの悲痛を
一度も体験したことがないのなら・・・あなたは世界の5億人の人達より恵まれています。

もしあなたがしつこく苦しめられることや、逮捕、拷問または
死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことができるなら・・・
あなたは世界の30億人の人達より恵まれています。

もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、
寝る場所があるのなら・・・あなたは世界の75%の人達より裕福で恵まれています。

もし銀行に預金があり、お財布にお金があり、家のどこかに
小銭が入った入れ物があるなら・・・あなたはこの世界の中でもっとも裕福な
上位8%のうちの一人です。

もしあなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら・・・
それはとても稀なことです。


もしこのメッセージを読むことができるなら、
あなたはこの瞬間 二倍の祝福をうけるでしょう。
なぜならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて、
その上あなたはまったく文字の読めない世界中の20億の人々より
ずっと恵まれているからです。


 

今朝巡回していてお寄りした或るサイトに
掲載されていて素敵だな…と感じられた
文章を転載致します。管理人サン…
ありがとう(^O^)/






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*・・友 秋の独逸より足跡を残す・・*

at 2001 10/26 21:14


今日は10月26日である。週末の金曜日…。
1週間の仕事を終えて子供達もテスト完了..
穏やかな秋日和の一日でもあった…。

今日は午後から、丸善へ向った。
ある新刊本を入手したかったからである。

タイトルは
『お笑い× 日本の防衛戦略』
(テロ対策機密情報)〔飛鳥社〕

著者は
テリー伊藤氏&青山繁晴氏

対談本である…。
いつもサイトでは常連として行き来させて
戴いているリアル・サイトの管理人である
青山氏の本なのである。

『歩く機密情報』と呼ばれている氏ならでは
の 今回の同時多発テロ事件の意味の
捉え方、日本の真の意味での実力と実態、
そして今後のテロ予測、
日本が生き残る為に取るべき方向、視点。

これらを 誰が読んでもわかるように
ごく平易な言葉でテリー伊藤氏という
鋭い感覚をお持ちの天才プロデューサー
と熱く、深く、語りあった内容を
丁寧に本に仕上げたテリー氏曰く
『衝撃の書』であります。

時に笑いを誘いつつ、しかし内容は…
決して笑えない 一瞬ゾーッと鳥肌が
たってしまう程緊迫した事柄を
青山氏ならではの表現でそこに希望が
見える筆致でサラリと書かれているのでした。

ペルー人質事件の真相に迫る記述は
思わず沈黙をしてしまう…重たい、重たい
箇所で、目を疑うことばかりがここには
書かれております。

帰宅してLogを見たらちょうど私が外出
した頃に(PM1:00過ぎ)
懐かしい青山氏のLogが残っていて..
いつものように即 サイトへお邪魔しましたら…
氏独特…相変わらずの滝の流れの如くの
「On The Road」の更新がありました。

独逸時間の朝5時過ぎの夜明け前に 書き込みをされて
その足でこちらへも足跡を残して下さった…。
海外出張の重責を果たし過労・疲労困憊で
ある筈なのに、この不死身の人は
「まぁ、大丈夫」と軽く記しておられる。

いつもながら驚嘆しつつ、今日は特に
本を手にしたものだから
「この内容でもまだまだ丸秘条項は
 一切守秘している」
青山氏の恐るべき頭脳容量に敬服してしまった。

そして、まるで気安く誰彼分け隔てなく常に
人に対して最大の配慮をしつつサイト運営に
悩みつつ過ごされているあのShigeの凄さに
あらためて脱帽させられてしまった…。

「こういう人って中々居ないよね」

率直な感想でもある…。
“「友人」なんて書いていて
..私はおこがましいかな?..”
などとちょっと思ったことも正直に
書き残しておこう…。

一人、一人が他人事ではなく
本気で当事者としてこのテロ問題を
真剣に考える…

そういう必要性をヒシヒシと感じたのは
言うまでもない…。

この日本にこれからも住みたいと思うなら
即、そういう意識を持たないといけない…
とも思えた..。








FromEruze Mint.mamu










*・・兆候・・*

at 2001 10/31 08:52


何かの兆し..。
どうなるか皆目予想もつかない時に
判断の材料として微かに現れる 知らせ…。

しるし。

…兆候はいろんな時に使用される熟語である。

景気の動向をあらわす 兆候
天気の変化を知らせる 兆候
季節が替る時に気が付く 兆候

出産前のデリケートな時待ち望む 兆候
病状の行方をうらなう 兆候
恋愛の行方を知りたい 兆候

決定的になってしまう前の不安な時
人は兆候を知りたくていろんな手段を講じる

時には検査であったり、
時には占いであたり、
時には診察であったり…
時には直接ぶつかって事の真偽を確認したり、

どうにか事態が全て良い方向へと
上向いて行ってくれるように..
そういう『兆候』が見られるように…
日々、目と凝らし、耳を澄ます…。

それにしても人の心ほど安定せず、
常にフラフラとしていて
危なっかしいものはないものだと…
最近感じている…

昨日までの温かい関係であったカップルが
今日にはもう冷えたものになっていて…

……。何でそうなるのかは誰にも
もしかしたらそのカップルでさえも
分らないことなのかもしれない…。

「変人の母」…真紀子さん..
最近四面楚歌で孤軍奮闘気味である..
「変人」の小泉首相の視線が特に冷たい
まるで触らぬ神に祟りなし…という
スタンスに見えるけれど…本当はどうなのだろう

人の上に立つ人の苦悩は凡人の私には
計り知れぬご苦労があるのだろうけれど…
なんだか、痛々し過ぎるように感じられる…
事の是非は置いてそのように感じる。



……。









FromEruze Mint.mamu