月の光
MIDI by bossa


ここも久し振り..できるかしらん(^-^;



ジオサイトの日記の更新も約2年振り
果たして使えるのかどうか...。
ちょっとだけ書いてみようかな(^-^;>

FromEruze Mint.mamu




2004年10月02日 08時24分36秒

彩り豊かな時間…


JRのポスターが私は好きだ。
季節感を盛り込んでセンス良く
キラリと輝く短いセンテンスで
実にスマートにコマーシャルをしている。

紅葉を扱ったポスターに
今回は目が留まった。

彩り豊かな紅葉と人生の秋を重ねて
美しさの種類を数え、
ただ、若さだけの美しさだけが
最上ではないのよね…と
さりげなく主張していて…

そろそろ人生の盛夏から秋の季節へ
移行しつつある私には嬉しい励ましの
言葉に感じたのだった…。

彩り豊か…暗い部分から明るい部分までの
グラデーションが細やかで…
単一なベタ塗りでは手に入らない
微妙な光の綾や影が一層、美しさを際立たせる。

しなやかに時の移ろいをものともせず
淡々と 生き生きと…生きている実感を
両手に抱きしめて…
愛して、愛されて…私の時間は過ぎる。

神谷バーのデンキブランのように…
トロリとした琥珀色のカクテル…
そんな風な おんな でいたい…。


FromEruze Mint.mamu
2002年11月15日 07時57分07秒

ムーンライトセレナーデ


軽快なボサノヴァを聴いていると
重苦しい気持ちもほぐれて来て...。
痛んでいた心も少しだけ 回復できそう…。

*

薔薇色の人生…。
大好きな曲の一つ。

*

拉致事件はもう解決した?ん?
*
…。どういう意味?
*
どういう感性を持っている人たちなのか。
理解できない…
*
理解できないレベルの度合いが桁外れなのだ
こうなるともう…論外になってしまう。

はっきり云って嫌いだ、

嫌いだから、好意的な理解もできなくなる。
したくない。

*

ふ、これじゃ感情論 でも、やっぱり
嫌いだ。どうしても好きにはなれない。

人間の尊厳を踏み躙り、心を束縛して来ても

痛みすら感じない人たち(北朝;為政者等)に
私は尊敬の念や友情の念を抱くこと等は断固できない

*

狭量だとなじられてもいたしかたない。






FromEruze Mint.mamu




2002年10月30日 23時15分33秒


ここでどうしても書き留めておきたいこと…


時間の経過がどうしても必要だった。
彼女の事を想うと…涙が溢れてしまって
正直に言って辛かった…。

云われなき荒らしからの攻撃の時も
まっさきに彼女のサイトへもしも
同じような荒らしをされてしまったら…と危惧を持ち…。
GAIAXサイトでの重要なコンテンツの一つである
『お願い』のページを不本意にも
非表示にした…。

荒らしの書き込みはただ
「偽善者は氏ね」…この一言のみ。
タイトル部分にこの一言だけ書いて
なんと1000件分を放り込んで来たのだ。

即、BBSを非表示対処したら今度は
「おまえの友達のところも同じように
 してやる」
という脅迫まがいの書き込みまであって…
呆れたのだ。しかし、呆れてばかりいても
しかたなくGAIAXBBSを完全閉鎖処置し
もちろん併行してGAIAX当局へ通報し
自衛のためにアクセス解析をしかたなく
取り入れ、IPアドレスが表示される
BBSを導入した。思い悩むこともなく
即、行動した。

この荒らしの当事者がどういう人物なのか
いまだ不明である。当局からも一切の連絡は
ない…。もちろん、流されてしまった
訪問してくださった方々の貴重な書き込みも
復帰しないままなのである。

事情を知ってか知らずか…
今度は IP表示をするBBSを
設置したことに対する中傷めいた
書き込みが来た。同一人物かどうかは
不明だが、その中でその人物は

=====================================
正直に言えば、常識外れの
「荒らし」を受けた後のあなたの新掲示板に書き込みをするのは
「勇気」のいる作業でした。

>>気に入らないなら無視すれば済むことです。
>>お互い「公道」選ぶ権利があるのですから。

>同感です。
>これにつきるのではないでしょうか?

日記を読む限りではごく常識的な方なのに・・・
なぜ?と思い、書き込みをしてみました。

怖いから・・・
今も串を使用しています。

今では、「荒らし」を受けた理由が、おぼろげですが理解出来ます。

目に見える物しか理解しようとしないあなた・・・

短い間でしたが、不愉快な思いをさせてしまって・・・

ごめんなさい。

さようなら。

===================================


…いかがだろうか。上記の文章が
これがその人物の最後の書き込みのコピーである。

>> はこの人物の書き込み
>  は私の返信分

最後に 

「ごめんなさい。」

とあるけれど、私にはこの人物に対して

『了解』 とはできなかった。

もちろん、『またいらしてね…』とも
云うつもりもなかった。

何もこちらの事情も知らずに
思い込みで勝手放題に書いておいて
それもご自分の安全を確保しつつ
(串をさしていたのだーー;)
こういう言動をする人物もいるのだ。

怖いとはなんだろう。
なぜ怖いのかは云わずもがなである。

この人物は自分の書き込みに対して
後ろめたさがあるからではないか?

卑劣な人物とはこういう人なのだろうと
私は感じられた。
あまり、身近にはいないキャラクターでも
あったのだ対応に困惑もした。

また、「勇気」との言葉はこういう場合には
使用して欲しくないとも思った。
自分を明かさずに匿名で串を通して来て
何が、「勇気」なのだ!
言葉の意味をよく吟味して頂きたい!
と強く、強く、当時は思ったのは
云うまでもない。

荒らしに遭遇し 弱っている人に対して
その傷口を拡げて塩を擦り込むような
行為をしていることにその人は気付かなかった。

なんという創造力のなさであろうか。
なんという浅はかさであろうか。

時間の経過が必要であった。
この事をこのように突き放して
記述できるようになるまでに
時間の経過が必要であった。

しかし、私は云いたい。
確かに私は「偽善者」の部分がある。
それは認めている。誰も自分を
「善人」だなどと云ってはないのだ。
むしろ「いい人」を辞めたいと
思っている人間なのである。

それをあなたは知っているのか?
私の内面をあなたは本当にご存知なのか?
しかし、しかしだ。

「氏ね」はないであろう。
なぜ、死ななければならないのか
問いたい。

では、あなたはどうなのか、問いたい。
あなたの行為はどういう意味を為すのか
激しく、厳しく問いたい。

人に「氏ね!」と暴言を吐くその根拠。
著作権もある人の掲示板の書き込みを
すべて流す権利があなたにあるのか
問いたい!

人を「偽善者」と言い切る
倣岸さ、傲慢さ、そして無神経さ

…。

私の中で大切にしていた領域を
侵したその人物に対しての私の
憤りと怒りはおそらく消えない。

……。
これだけは書き留めておきたかった。
どうしても書きたかった。

もう済んだこと。

などではない。そのことをここに
書き留めておきたかった。

すべて当時の情報は保存してあることは
云うまでもない。






FromEruze Mint.mamu





2002年10月28日 08時05分10秒

豊穣な実り…秋の収穫





“収穫の秋”として立秋の頃に
ページを作ったけれど。
今年の私の秋は豊穣な収穫の時となっていて
なんだか申し訳けないほどである。

こういう時には静かにそっと
このしみじみとした気持ちを味わっていたい。

言葉に載せて書いてみると、何か
もっと違うものなので、もどかしいけれど
私の拙い表現力のなさがこういう時に
益々自覚できて情けなく哀しくなってしまうけれど…

快と感じること、幸せと感じること
嬉しいと感じることを表す言葉って
もしかしたら…悲しみや不運さを
表す形容詞より少ないのかもしれないと
フト 気づいた。

それだけ、「良い時」には
言葉も必要ないほどに
もう、ただただ…「良かった♪」という
気持ちだけで満喫して無言になるからかも
しれない…。考えは停止し表情は自然と
にこやかに明るく輝き出し
笑顔や微笑がたえずさざなみが立つように
いつもそこに浮かんでいて…
明るいライトが点灯したような効果が
あるのかもしれない…(笑)



省みる時、反芻する時には
心を元気に奮い立たせたくて
考えを深く掘り下げてあらゆる可能性を
数え上げる作業などもするから
黙っていても忙しく言葉は
胸の奥で駆け巡っていることが多いのだから

この無風状態のような
温かく嬉しい時が訪れたら
もう大歓迎で 素直に満喫し
甘受したいよね。

幸せの女神の腕の中に抱かれて
眠っていても…今は許されるかしら…。








FromEruze Mint.mamu







2002年10月25日 08時25分30秒

想うままがままに連ねると



帰り着て故郷の空気に触れて途端
    彼らの中なる時計が動き出した

*


今世紀、確か21世紀 しかし
 愚かなる指導者謳歌する国が現存す

*

憂うこと多々あり
 しかしそれにめげてはならず
   心愉快に過ごすも泣いて過ごすも
     すべては本人の自由意志なり

*

信じてた子の歩みを見守りつ
  夢が叶った実感にしばし酔う今週

*

これからが本当の人生
 母として言えるのは
  健康に留意して頑張って欲しい
    これだけ

*

去り行く人あり
  再会する人もあり
    自然淘汰はいつも隣り合わせ

*

はい、私はここに居りますわ。
 どこにも行かない...だから安心していいのよ





FromEruze Mint.mamu


2002年10月19日 20時47分29秒

きっかけは...


なんでもいいのだ...スプリングボードになれれば良いのだから...

*

駆け巡る情報に翻弄されたらおしまいだ...
冷静に見詰められるかどうかで
判断に相違が生ずることもある。

*

毎年思うけれど、秋とは相性が良い。

*

お湯が沸く間の数分間でも
  こうやって更新ができる便利
    PCは魔法の鏡だとうやっぱり思う

*

心模様は刻々と変化する
 いつもは元気だった人が急に塞ぎ込んだ
   ようになっているように見えると
     心配にもなるもんだ...よ

*

今夜はソロソロ休みたいな...
  しかし、3連休はありがたい(笑)





FromEruze Mint.mamu


2002年10月14日 01時39分42秒

他愛ないことだけれど




私にとっては物理的に距離は離れていても
一緒に同じ事について
考察できている事がわかるのって
充分に確かな手応えだと思えて嬉しい。



*



欲を張らずにこうやって小さな事でも
暖めて行ける余裕を持てる事が何よりも嬉しい。





FromEruze Mint.mamu

2002年09月30日 08時05分24秒

長月から神無月へ


中途半端な想ひを引きずりながら
  長月は神無月へとバトンタッチしようとしている

*

別にいいのよ 気になさらないで結構
  こうキッパリと云えたらどんなに爽快だろう

*

核をしっかり保てれば
   動揺することなどなくて済むってさ

*

心の奥にある部屋には誰も入れたくないさ
   そんなこと周知のこと 当然よ

*

日々・刻々 顔色と人相が悪くなっているよね
   最近の小泉純一郎内閣総理大臣

*

誰とも接したくない日は
   黙って読書をするのが一番かな




FromEruze Mint.mamu

2002年09月29日 10時44分47秒

透けて見えてきたことが嬉しいことではない事もある



感性の違いが個性であるから
だから、楽しい...て思える時と
だから、いやなんだ...と受け取る時と
あるよね。

*

人には言って良いことと悪いことがあるよ。
親しいからと云って、無思慮に話す人が
いるけれど、それは勘違いの時もある。
油断は大敵...。

*

期待はやはり、しない方が良いね
これは一つの結論だ。

*

毎日がっかりするけれど
その理由は案外単純...。

理解が浅く、思慮も浅いからだよ。

*

人は孤独な存在...。
そう思わないと 保てない神経もある。

*

あの人はどうしていつも後ろ向きなんだろう
自分の首を自分で絞めるような考えは
身の毒だと思うな...

*

馬耳東風、馬の耳に念仏、...。
わからない人にはわからせようとしても
時間と労力の無駄になるかもしれないけれど
諦めないで、取り組む時もある。

*

物事は表面に出ていることよりも
出てこないことの方が多いから
鵜呑みにしているわけにはいかないね。

*

人を信じたいと思いながら
信じ切れない私は偽善者なんだよね

*




FromEruze Mint.mamu



2002年09月29日 00時50分53秒

金木犀が薫る街




一晩で気温が下がり、朝の空気がヒヤッと
して来たなと気が付くと途端に微かな予感が
し始め、次の日には金木犀が急に自己主張を
はじめて「私は今年も咲いたのよ」と
云わんばかりにオレンジ色の小さな
可憐な花を鈴なりに開花させ芳香を
あたり一面に漂わせる...。


街中に、秋の妖精たちが舞い降りて
色あいを替えてゆくかのように
季節の変化はボンヤリしていると
置いて行かれてしまったと感じるほどに
鮮やかに変わって云ってしまう。


光も風も秋の気配...
街中に金木犀が香りはじめる。

今年の秋も美しく到来し
私の日常にも花を添えてくれている
ただ、ただ、感謝...あるのみ。


目に見えず、手でも触れることもできないけれど
何か、遥か大いなるものに、
もしかしたら人が「神」と
定義してる存在に私も豊かに愛されて
生きているのだと感じずにはいられない。

そのように想ひを馳せる時間の訪れが頻繁に起きるのも
秋の季節が多い。




FromEruze Mint.mamu


2002年09月26日 07時55分12秒

耐え難い 現実を乗り越えて...




知らぬ地で過ごした20数年 母は父は兄は待っていた
             あなたの笑顔はあの日のままなのに



経済援助ばかりでは繋がらない
    人の心の痛みを我が物とできねば














2002年09月18日 00時10分41秒

梨と葡萄


秋の味覚、旬の果物には素晴らしい力も
含まれていると今朝、TVで聴いた。

梨は疲労回復に効き
葡萄はこれからガンバルゾ!という時に
抜群の効果を発揮するという。

そういうことなど頓着なく
我が家では毎朝、季節の旬の果物を
ヨーグルトと一緒に食べている。

中でも梨は家族の大好物でそれも
毎年書いているが「幸水」が好きなので
なるべくスーパーで見掛けるうちは買って
来ている。


今朝も(笑)梨と葡萄(巨峰)とヨーグルト
それから昨夜のワンタンスープと
葡萄ロールパン&ソーセージだったので
その情報を見てちょっと笑ってしまった。

しかしもう既に子供達が登校してしまった
後の番組だったので残念でもある。
一緒に見て 大笑いをしたかった。

尤も、散々、昨夜のとんねるずの番組内
「北の国から2002・遺言」コントのことで
大笑いをしながらの食事だったので
笑う材料には事欠かなかったのだけれどね…。

朝の食事もアハハハと大笑いしながら
食べている ノウテンキさも我が家の
大きな特徴である(爆笑)

ささ、今日は金曜日…♪
もう一頑張りで週末となる。
(※上の子は大切な大規模模試の直前
  だけれどね^^;)

2002年09月13日 07時43分24秒

『グラウンドゼロ』という言葉に対する感慨及び、テロを題材とした短歌・・・2002/9/11深夜


 
・テロと戦争違うはず なんでと感ずる吾が居る
 
  
・奪われた命に上下はないけれど原爆とテロは同じではない

  
・哀しみは哀しみと思いたい すり替えのマジックに踊らされてはいけない

  
・現実を正しく見定めたい 黙祷の直ぐ傍で愚か過ぎる復讐が続く

  
・憎悪のみ増幅する宗教なら そんなもの捨ててしまえばいい

  
・運命と想うしか諦められない人がいる
                その悲しみの重さを本当は誰も知らない

  
・憎しみの連鎖を断ち切る英知があるでしょう
              何故一番に 探さないの 人に愛想が尽きそうよ
 



FromEruze Mint.mamu




2002年09月12日 18時51分22秒

ポッカリと明き時間は秋時間(笑)




秋立ちて 白秋詩集を手にすれば
       落日早し 秋の夕暮れ


喧騒が渦巻く日々も一休み
       独りの時間を彩る秋色

昼猫のにゃぁんが一つ欠伸して
       こちらも伝染空欠伸


人それぞれの歌の持ち味
       違いがあってあたりまえ



FromEruze Mint.mamu


2002年09月12日 16時10分56秒

眠れぬ夜に…



いつも後ろ向きの考え方をする人がいる。
何故なのか、理由はわからないが
その人にとってはそれが心地良いのだろう。

しかし、その人のゴチャラゴチャラした
日々のつぶやきめいたことを
逐一聞かされていると、段々こちらも
愉快な気持ちが半減してくる。

甚だしく云えば、かなり迷惑でもある。
その人はきっと自分のことで一杯、一杯で
他の人の動向もすべて何かしら
自分と関連付けたがる癖もあるので
「被害妄想」的神経症なんだろうな…って
想うことにした。

40近い、独身の女性…。
まだまだ、これから一花も二花も
咲かせることは可能なのに…。

自分から蓋をしてしまうかのように
周囲に対して警戒を怠らず
常に防護壁を高くしているのだから
見ているだけで疲れてしまう。

彼女にとっては自分以外は全て敵…。
全てくだらなく、全てが軽蔑の対象になる。

…。なんたることか…
なんたることか…。

こまったものだ…。

2002年09月12日 01時49分07秒

ストンと…



日めくりをパラリと一枚めくるよに
        お澄まし顔の秋が居た


走り寄る仔猫の仕草に魅せられて
        通勤の足 しばし留まる
2002年09月10日 06時40分32秒

走り書き 覚え書き…


波立つ心を持て余し
   時々 空へ逃げ出したくもなる


振れ幅が大きいからそれだけいつも緊張感が漲っている 
良いことだ


日常に埋没したら詰まらない 
     だから私は こうして生きる



課題は多い方が遣り甲斐がある 宿題が出ているだけ
   まだ、見込みがあると想われているように受け取れるから嬉しい




FromEruze Mint.mamu






2002年09月05日 08時01分48秒

長月のはじまり


滑らかに月の替わり目動きます
     葉月の次は長い夜の長月


葉月最後の晩餐は本当は一昨日だったけど
     昨日の朔日日曜日
       夕餉はスキヤキとなりました


ストンと秋にならなくて
     ジリジリ残暑が憎らしい


鏡に向かう時にこそ
     わたしはをんなと自覚する


唇に秋色口紅載せてみる
     今年の秋はブラウン系
     



FromEruze Mint.mamu








2002年09月02日 08時02分55秒

白い雲




惜しむ気に湧き上がる白い雲
      秋の声を聞きたくないのね



Love is sent to you from Eruze♪mintmamu



2002年08月31日 12時39分32秒

心和む十六夜の月の宵




・鎮まりてフト空を見上げれば輝く月は十六夜の月

・処暑を越え季節の階段一つ昇る秋への序章は優しい雨

・波立ちて平静のスタンスを破り去り君へと届ける歌の荒さよ

・なでしこは風に揺れて踊るだけ決して折れたりしたくない

・深々と静まり返る初秋の晩透明な風が心地良く頬を撫でた

・更新の手を休めて綴りだすこんな気侭ができるからNetは好き

・同じ月を眺めてて欲しいあなたは今宵 幸せですか?お元気ですか?




FromEruze Mint.mamu




2002年08月25日 00時10分48秒

嬉しい朝





遥かなるあの日の海を忘れない
    優しい貴女とまた逢えて嬉しい

朝が来る度に嬉しい
    今日もこうしていられる事が嬉しい


目に見えぬ妖精の働きで
    季節はいつも気紛れに往く






FromEruze Mint.mamu







2002年08月19日 08時00分50秒

夏の峠を越えて



暑かった盛りを越えて夏も峠をどうやら過ぎそうな気配がしている。
毎年訪れる夏でも 毎年 味わいが違うのは同じ場所に居ながらにして
「旅人」であると先人が述べた通りの感がする。

最近私は
ジオシティーサイトの更新を頻繁にしているけれど
感じているのは自由度である。これは今までになかった楽しみ。
どこまでも拘れる自由というのは快感でもある。

いろんな方とのコミュニケーションが容易くできる楽しみと
個人の世界を徹底追及できる楽しみ
この相反する面があるからNetは楽しいのだと私は思う。



2002年08月17日 11時18分14秒

私の好きなもの


大好きな音楽に出逢えると時間を忘れもう夢中

完璧な音が出るまで拘って拘って拘る

だから、いくら時間が掛かっても全く苦にはならない。

楽譜との出逢いはもう衝撃的なこととなる。

私の内面に光が舞い降りてその楽譜を咀嚼し味わい飲み込み

消化し…そして自分の中で定着してやっと落ち着く。

格闘が続くけれど、それは楽しい挑戦となるから嬉しくてしかたない。

それと同じようなことがサイトを持って起きている。

大好きなMIDIをいつも気持良く提供してくださっている

Net仲間のbossaさんの作品は素晴らしい。

だから、一度、気に入った曲はずっとお借りすることになってしまう。

今回はジオサイトへのUPということもあり、もう自由にノビノビと

ページのイメージに合わせて妥協をしないでMIDI選びをさせて貰う

至福の時を得た。それも静かだけれど、いつも傍に居て下さっている

bossaさんの風のような配慮があってこそなのだ。

言葉は少ないけれど、彼の心模様は豊穣で温かくBossanovaの精神に

充ち充ちておられるので甘えたいだけ甘えさせて戴いてしまっている。

サイト公開以来のいつも変わらぬ、さりげないスタンスをありがとう♪



FromEruze Mint.mamu



2002年08月02日 17時08分58秒

星の散歩...☆”*。.


惑星の間を悠々とすり抜けて 星の散歩を楽しむ夕べ
 
モクモクとただひたすらに歩む日々 命の果ては死ぬることと知りつつ歩む
 
何処までも続く白い道 この道の先に何があるのか 答えは誰にもわからない



2002年07月29日 07時55分56秒

違和感

目に見えない悪意の存在は
どこにでも転がっているのだろうけれど
何しろ卑怯だ。

自分の姿を隠しておいて
自分の身は安全地帯においておいて
いたぶるように
人に接する人を見掛ける。

寒い。公正さって言葉はなんか
最近 白々しく感じる。
何でも裏の事情があり、内実がある。
チマチマとセセコマシク生きるのは
不器用な私には息苦しい。

話すなら堂々と発言して欲しい。
闇に紛れ、こそこそとした
そういう動き 恥と思わないのだろうか。
理解を越えた価値観が横行している。
これが現実。情け無いけれど現実。
2002年07月17日 15時31分06秒

徐々に

だんだん、ページが増えてきた。
作成するコツをちょっとだけ
憶えたようだ。

まだまだやってみたいことばかり。
憶えたいことばかり。
でも、それでも、サイトの中身が
薄っぺらい物になることだけは
避けたい。

いたずらに技術を駆使するのではなく
制御しつつ抑制しつつ効果的な
使い方を身につけたいとも思う。

課題は山積みになっている方が
なんとなく楽しい。




2002年07月17日 08時39分19秒

サイト更新の楽しみ


台風も去り、本格的に夏が
やって来ている。

今年はこちらのサイトを持って
初めての夏なので、季節感を
たっぷりと意識した素材をお借りし
わたしなりの「夏の涼」を
演出したいと思う。

奥深いホームぺージの楽しみ
少しづつ味わえて面白い。
自己満足だけれど、それもまた
表現の一つ。
2002年07月12日 14時21分39秒

実感


信頼していた人の確かな意見は貴重で力にも
なる。まだまだこれからどうにでもなる。
そう思えてくるから不思議である。
人を信頼する、信じることは自分を肯定し
また認めることが出来なければ無理だから
そういう人が居てくれるだけでありがたい。

…。
まぐまぐさんとは長いお付き合いで
信頼しているのだけれど、
配信予約したのにまだ届かないなんて
ちょっとガッカリしてしまう。
何か事情があるのだと思うけれど
日時の約束を守ることって大切な事。

そこらへんのところ
どう把握されているのか聴いてみたい。
…。朝からあまり愉快な気分になれない。
(-_-;)…ブツブツφ(..)メモメモ
2002年06月25日 08時57分00秒

温かいもの


張り詰めた冷たい気持ちが一瞬で溶けて行く
   通じ合うものがあると温かいね
2002年06月17日 08時36分38秒

込み上げる


表面を流れてゆく出来事と内面に抱えているモノのギャップが大きいとバランスをとるのが難しいかもしれない。


本当は違うのに 不本意ながら頷くことほど空しいことはない。


込み上げる気持ちをどうしようもなく
せめて言葉に載せて気持ちを拡散させる時本音と建前の矛盾を前にして溜息をつく
2002年06月15日 12時42分58秒

URL公開


マガジン113号にてここのURLを
公開してみた。
どういう反応があるか、それとも全く
ないか…。どちらにしても楽しみである。

常に更新、常に前進。
流れの速いNet世界でどれぐらい
維持できるか…また一つの挑戦となる。

2002年06月11日 08時51分22秒

勝利の美酒に酔った夜


ボール追う若者の無心なしなやかさが
      勝利の女神を微笑ませた夜
2002年06月10日 08時59分06秒



重苦しい記憶を跳ね除けて
    生きて 笑って 池田小の子等


忘れないあの惨事の朝の光景を
   今、容疑者は何を見、考えているのか



2002年06月08日 08時02分59秒

晴れた朝


早起きし手早く家事を済ませれば
      私の時間が豊かにはじまる

物の価値いろいろあれど迷わずに
  目の前にある道をただひたむきに進む
2002年06月06日 07時20分10秒

今日は命日


あの日から十五年の時が経つ
    身支度して母と墓参に行く

ささやかな時間の贈り物
    母と過ごす平日の語らい

2002年06月04日 07時53分05秒

走り書きメモ


ためらいがちに置く言の葉を 走り書きという名にしよう
2002年06月03日 09時27分09秒



玄関へ